日の出を見よう! つくば道から登る筑波山
- 投稿者
-
大島
横浜西口店
- 日程
- 2022年05月07日 (土)~2022年05月07日 (土)
- メンバー
- 天候
- 晴れのち雨
- コースタイム
- 北条(90分)筑波山神社(70分)御幸ヶ原(20分)女体山(30分)弁慶茶屋跡(60分)筑波山神社(60分)筑波交流センターバス停
グーグルマップは緑色
- コース状況
- ・つくば道 関東ふれあい道、つくばフットパスと被るので案内あり。全区間舗装路。
・神社コース 基本急で段差が多い
・つつじが丘コースは岩が多く磨かれて滑りやすい。
- 難易度
感想コメント
つくば道から筑波山へ登ってきました。
日の出を見ようと思っていたのですが…
近づくにつれてドンドンと山頂部がガスを纏っていき 最後は雨となりました…。
予報で雨はなかったんですが…
つくば道の入り口のそばにはバス停があります。
北条仲町バス停。つくバス小田シャトルと関東鉄道の筑波口行きのバスが止まるようです。
つくば道は全区間舗装路となります。車の通りもありますので注意してください。
なだらかな道から山に差し掛かると一気に斜度が上がります。
まっすぐ登っていくのでなかなか急な道となります。
筑波山神社からケーブルカー横の登山道を登っていくのですが
木々が立派に茂っているので月明かりはほぼ入ってきません。
明るいヘッドライトが必須となります。根っこや岩がゴロゴロとしているので
足元には注意が必要です。
山頂に着いたのは日の出の少し前。
その頃は下界もまだ見えていたのですが陽が顔を出してくるころになると
山頂はすっかりとガスに包まれてしまいました。日の出は見えませんでした。
陽が登りきり明るくなってからつつじが丘コースで下山。
磨かれて滑りやすい岩が多いので慎重に下って
弁慶茶屋を過ぎたあたりでパラパラと本格的に振り出してきました。
あっと言う間にざぁざぁと振り出して登山道も沢の流れができるほどに。
ですが神社側の登山口を出ると 止む。
雨は雨なのですが雲が樹々にあたり雫を多く落としているのもあったようです。
帰りのつくばセンター行きバスが2時間後だったので
後1時間歩いて筑波交流センターに向かいつくバスに乗り帰路につきました。
筑波交流センターは小田シャトルと北部シャトルのバス艇がありますので
あまり待たずに乗ることが可能です。
日の出を見る場合、夜間歩行が必要となります。
ヘッドライトは明るいものを。予備電池、予備ヘッドライトは必携。
知らない道には入らない。ゆっくりと確実に登山をする。
など昼間とは違う部分で気を使いますのでご注意を。
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