高知県 安居渓谷 紅葉と仁淀ブルー探勝

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投稿者
戸田 竜也
アミュプラザみやざき・やま館店 店舗詳細をみる
日程
2022年11月17日 (木)~2022年11月17日 (木)
メンバー
高知大丸店 戸田
天候
曇り
コースタイム
宝来荘駐車場→(25分)飛龍の滝→(35分)水晶淵→(5分)背龍の滝→(20分)宝来荘駐車場
コース状況
よく整備された道なので悪場はなし。
歩きやすい靴であればスニーカー等でも問題ない。
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感想コメント

母が高知に遊びに来てくれたので、安居渓谷に行くことに。
仁淀ブルーと紅葉をどちらも堪能できるのは今の時期だけ。
タイミングは最高でした。

宝来荘の駐車場に車を停めてまずは飛龍の滝を見に行きました。
平日でしたがそれなりに人がおり、人気の景勝地であることをうかがわせます。
土日でしたら車を停めるのも大変でしょう・・・。

安居川の上流方向に向かって5分ほど歩くと左岸から支流が流れてきます。
コンクリート製の橋を渡り、支流を遡って行くとほどなく飛龍の滝が見えてきます。
2段で50~60Mほどはあるでしょうか。
紅葉と、黒々とした岩と、水流。
このコントラスが見事で、しばらく見とれていました。

一旦戻り、次は水晶淵に向かいました。
仁淀ブルーの代名詞と言える淵ですが、コンディションによって見え方はかなり変わるそうで、あまり青くない時もあるのだとか。
着いてみると、今は水量が少ない時期だからか、あまり青く見えません。
近づいてみると、一番深くなっているところ(水深2Mくらい)はかなり青みがかって見えました。
台風の後とかの方がいいんでしょうかね。
その後、もっと深い箇所がある堰堤のところまで行きましたが、そちらはさらに青く、まさに仁淀ブルー。
水深が4mはありそうな深みが、澄んだ青色に見えます。
透明度が高いからこその色なのでしょう。

紅葉はそこかしこで萌えており、いい時期に行けて良かったです。

フォトギャラリー

紅葉と澄んだ水。

出発の蓬莱橋。

まずは飛龍の滝へ。安居川を渡る。

支流に入りました。

静かな渓谷。

着きました。立派な滝です。

上部はハングして水流が宙を舞っています。

次は水晶淵へ。どこも絵になる。

着きました。やや青みが足りない・・・?

近づいたら青く見える不思議。

背龍の滝。流れがか細い。

おまけで堰堤も。深みはかなり青い。

仁淀ブルーは要するに深くないとダメなんですね。

堪能しました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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