程よい急登 銭函天狗山
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2023年05月16日 (火)~2023年05月16日 (火)
- メンバー
- 斉藤
他 1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 登り 1:20
下り 1:00
※タイムは一般的なコースタイムの為、
実際にかかった時間とは異なります。
- コース状況
- 総距離 3.2km
獲得標高 440m
残雪なし。藪漕ぎなし。
急登、一部ロープ場あり。
- 難易度
-
感想コメント
天気が良いので、どこに行くか悩みましたが、
午後からの行動と言う事で、近場の銭函天狗山に行きました。
登山口は札樽道銭函インターから5分程の場所にあります。
登り始めは緩やかですが、
入山者は少なめ(当日この時間は我々のみ)の森の中を歩くので、
熊との遭遇が少し心配です。
少し歩くと銭天山荘が見えて来ます。
ほんとに少しなので、休憩は取りません。
その後さらに10分程進むと分岐に差し掛かります。
この分岐から急登スタートです。
どちらに進んでも距離の差はないのですが、
やや斜度に差があるように感じるので、
急な方で登り、緩やかな方で降りる事が多いです。
すぐに尾根に出てもう一方のルートと合流し、
山頂までひたすら急登です。
九合目辺りで周りの山々、海、札幌の街並が綺麗に見え始めます。
山頂には少しスペースもあるので、ゆっくり休憩できますよ。
やはり『天狗』の名の付く山は急登で、
いいトレーニングになりますね。
下山も滑落しない様に気をつけて降りましょうね。
~お立ち寄りスポット~
ジェラート・アイスクリーム『パスコロ』
(営業時間が過ぎていた為、立ち寄れず)
☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ファイントラック:ドライレイヤーベーシック)
ロンT(化繊)
スポーツタイツ(薄手)
ハーフパンツ(水陸両用系)
ソックス(ダーンタフ:ブーツフルクッション)
その他の装備…
シューズ(サロモン:Xウォードレザー)※一般的にはハイカットのシューズがオススメ
バックパック(グレゴリー:ズール30)
ナルゲンボトル(500ml)
プラティパスソフトボトル(1.5l)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。