札幌近郊朝活記録@大倉山~奥三角山~三角山
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2023年06月15日 (木)~2023年06月15日 (木)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 登山口 → 大倉山 65分
大倉山 → 奥三角山 35分
奥三角山 → 三角山 65分
三角山 → 登山口 30分
※タイムは一般的なコースタイムの為、
実際にかかった時間とは異なります。
- コース状況
- 総距離 5.7km
獲得標高 560m
しっかり整備された登山道。
奥三角の山頂手前は急登。
- 難易度
感想コメント
天候が安定しないので、
朝起きて晴れていると、どうしてもどこかに登りたくなりますねー。
と言う事で、今回は朝活にしては少し長めの山行です。
大倉山⇒奥三角山⇒三角山の縦走パターン。
奥三角山にはちょうど一年前くらいに登って以来です。
まずは大倉山まで『哲学の道』経由で向かいます。
大倉山から一度しっかり標高を下げて、そこからはがっつり急登です。
ボトムから奥三角山の山頂まで一気に100mも標高を上げられます。
これがなかなかきつい…
ちょっとだけ仕事前に来た事を後悔しました。
奥三角山山頂からはいつもと違う角度から見る藻岩山や円山、
いつもは見えない盤渓山や砥石山なども見えますよ。
その後、大倉山から結構下ったので登り返しが大変です。
大倉山を過ぎ、『哲学の道』からそのまま下山しようとも考えたのですが、
三角山が私を呼んでいる気がしたので、三角山へも登る事に。
『三倉の大下り』を登ります。完全に『大登り』ですよね…
無事、三角山に到着し、写真だけ撮ってすぐ下山です。
出勤時間が迫ってますので!!
結構時間がかかったと思ってましたが、
トータル約1時間半でした。
登山口が自宅からも近いので、
トレーニングとしては最高のルートかも知れませんね。
☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ミレー:ドライナミックメッシュ)
ロンT(化繊)
ハーフパンツ(水陸両用系)
ソックス(スマートウール:ハイクライトクッションロー)
その他の装備…
シューズ(サロモン:Xウォードレザー)
※一般的にはハイカットの登山靴がオススメ
バックパック(EXPED:クラウドバースト15)
ナルゲンボトル(500mℓ)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)
防虫剤(森林香:蚊・マダニよけスプレー)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。