ひとりでトコトコ山行脚 雨山(大阪府 314m)編
- 投稿者
-
渡部 嘉章
グランフロント大阪店
- 日程
- 2023年09月07日 (木)~
- メンバー
- グランフロント大阪店 渡部
- 天候
- 曇り時々晴れ
- コースタイム
- 登山口>10分>馬場>15分>雨山山頂>30分>小屋谷山頂>42分>公園駐車場>5分>4-1登山口>20分>展望台>10分>芝生広場>13分>3-1登山口>13分>公園駐車場>13分>登山口
- コース状況
- ・整備されたハイキングコースです。但し、雨山山頂から小屋谷山頂方面へ向かうと、ザレた箇所が有ります。ここだけは注意して歩いて下さい。
・公園駐車場にお手洗い、自販機が有ります。
- 難易度
感想コメント
・キノコのシーズン到来!と、言う事で、今年も子どもたちを連れて行くことを想定し、キノコの状況偵察に雨山へ。
・万遍なく見て回りたかったので、最短距離で山頂へ登れる高速道路高架下の登山口からスタートし、山頂へ向かいます。駐車スペースは何とか1台分空いていた・・・。よかったぁ~。
・緩やかな登りを歩いていると、まず「サルノコシカケ」を発見。幸先良し!町石を数えながら先を進む。
・山頂手前の展望ポイントまで来たが、あまりたくさんのキノコが見当たらない。今年はあまり良くないのか?とか考えながら歩き、山頂到着。
・うっすらもやがかかったような展望を見ながら少し休憩をとり、西コースを永楽ダム方面へ。このエリアも少し岩場があり、楽しいコースです。コースの所々にキノコもチラホラ。
・どんどん進んで小屋谷頂上着。ここから先に進むと鉄塔があるのですが、この周辺が「ヤッホーポイント」!結構コダマが響きやすい地形のようで、子供たちに大ウケします。(1人なのでやりませんが。)
・さて、後はダム広場へ下りますが、途中でコースを外れ、「キノコ広場」(勝手に命名)へ。広場へ向かう途中も結構な数のキノコを見る事ができ、広場でも楽しめました。今年は暑かったけど、キノコの発生はまずまず良かったみたいです。
・一旦ダム広場へ下り、今度は以前「アカヤマドリ」を見つけた「4-1」登山口から東コースを歩きます。
・登り始めると小雨がぱらつき始めたので、やや早足に登ります。期待していたキノコはほとんど見当たらず、失意の中、展望台へ到着。まぁ、仕方ないか。
・展望台からは、アルペン的な雰囲気が少し楽しめる尾根歩き。ここ、好きなんです!景色も楽しみながら分岐へ向かい、芝生広場方面へ。
・結局、キノコを殆ど見かけないまま芝生広場に到着。こっちのコースは植生的にキノコの発生要素が少ないのか?仕方ないので、帰路につきます。
・「3-1」登山口まで下り、永楽ダム広場へ戻ります。車道歩きなので車に注意して下さい。永楽ダムでコーラを購入し、一息ついて駐車スペースへ。いつでも楽しい山です。雨山大好き!!
・ちなみに、今日のウェアリングは下記の通りです。
靴:モンチュラ「ヤルテクノGTX」+スーパーフィート「トリムブラック」
パンツ:マムート「トレッカー2.0 SO パンツ」+C3FIT「インパクトエアー」
アンダー:ミレー「ドライナミックメッシュ ノースリーブ」
シャツ:ファイントラック「ドラウトクアッド ジップT」
ジャケット:カリマー「アリートLT パーカー」(着用せず)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。