日和田山と巾着田　親子ハイク20.　岩と彼岸花と秋の風

投稿者: 大島
横浜西口店

日程: 2023年10月07日 (土)～2023年10月07日 (土)

メンバー: 妻、息子(6歳)

天候: 晴れ　風が吹くと肌寒い

コースタイム: 西武秩父線高麗駅(30分)日向登山口(30分)水場(30分)金毘羅神社(15分)日和田山(10分)金毘羅神社(20分)表登山口(10分)巾着田あいおい橋→ログトイレ前(30分)西武秩父線高麗駅

コース状況: ・道は明瞭で分岐には案内もあり。
男坂コースは岩場もあり急坂となり、不安がある人は女坂をオススメします。
・巾着田　彼岸花は終わり。入場料も不要になっていました。

難易度

感想コメント

久々の親子３人揃ってのハイキング。
息子の希望で日和田山と巾着田を巡るコースに。

秋晴れの気持ちの良い日で歩いていると
少し汗ばむ感じでしたが
風が吹いたり日陰にいると
肌寒さを感じました。

久々の週末ハイクで
メインではないコースを選択したのですが
子連れも多くすれ違い
人気の高い山だと再認識しました。

特に渋滞することもなく
男岩女岩コース、水場と歩き男坂へ
岩場に差し掛かるとさらにイキイキとしだす息子
妻に指示を出しながら金毘羅神社へ。

眺めがよくそこそこの休憩スペースもあり
さほど混んでいなかったのでお昼休憩にしました。
木陰の心地よさの中、食事を楽しみ
息子は鳥居辺りの岩を何度も登ったり降りたりと
楽しそうにしていました。

休憩後は神社左手の道から日和田山へと登り
上手い具合にベンチが空いていたので
また小休止をした後、女坂経由で巾着田側の登山口へと降りました。
こちら側は駐車場やトイレなどもあります。

巾着田は入場フリーとなっていて彼岸花は終わり間近。
ですがまだまだ来訪者は多く車は渋滞を作っていました。
遅咲きのエリアが丁度きれいに花を咲かせていました。
またコスモスもキレイに咲いており
秋を感じられる１日となりました。

日和田山と合わせてはまだまだキツイという場合は
巾着田から武蔵野自然歩道を経由し、天覧山を巡るコースがオススメです。
天覧山下からはバスか徒歩で飯能駅へ戻ります。

《今日の主な装備》
・リュック
カリマー　クリーブ30、マーモット　ヤマタビ30、ノースフェイス　ラウンディ
・靴
メレル　モアブミッド
・ウェア
フォレストワードローブ　４ウェイアンクルパンツ、ノースフェイス　エアリーポケットT、KヒストリカルロゴT、Kバーブパンツ、Kコンパクトジャケット
・小物
マジックマウンテン　ナノテクシットマット、SOTO　ウインドマスター、プラティパス、ペツル　ティキッド、アクティカ