秋のお花探しの旅 六甲山 (神戸市 芦屋市)

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投稿者
木德 尚代
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日程
2023年11月07日 (火)~2023年11月07日 (火)
メンバー
天候
快晴
コースタイム
8:00 阪急芦屋駅 ~ 8:17 奥池 奥池散策 9:00東おたふく山登山口~
11:15 東おたふく山登山口  JR芦屋駅 

距離: 5.9 km
所要時間: 2 時間 9 分 26 秒
平均速度: 毎時 2.8 km
最小標高: 472 m
最大標高: 704 m
累積標高(登り): 357 m
累積標高(下り): 410 m

ログは奥池は入っておりません
コース状況
奥池からは 芦屋ドライブウエイは通れません。
路地を経て、登山口に。藤本義一の書斎(土日オープン)などの別荘地を歩きます。

バスの時間は少ないので時刻表確認必須です。
難易度
Google Map
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感想コメント

マルチピッチクライミング予定でしたが
岩が渇かない為メンバーは沢に。自分は沢の気分でなくどうしても「センブリ」に会いたくて六甲に行ってきました。

朝アクシデントがありお昼には下山しなくてはならず、
バスを利用致しました。
「ウメバチソウ」ポイントまで時間がなくいったものの引き返しました。

天気は朝は寒冷前線通過の為 暴風の芦屋でした。
美味しいパンを買ったばっかりに、朝からハプニングです(笑)
お昼には帰らないとの焦りもあり

ウメバチソウまでたどり着けず。

東おたふく山はいつ行っても牧歌的です。
ススキの植生を戻す活動が行われていて
うれしいものです。
ワレモコウ、ツリガネニン
ジン、シラヤマギク、アキノキリンソウ、リュウノウギク、
リンドウ、センブリ
などの個体数が復活しているそうです。

今回お目当ての「センブリ」はもしかして終わってしまったのかも。
二往復しましたが会えずじまいでした。
リンドウは以前より増えていていやれました。

六甲山でも牧歌的な「東おたふく山」下り少し急ですがゆっくり海を眺めて
寛げる場所です。

紅葉も進んでおります。キジを発見致しました。鳥観察も楽しい秋の六甲山です❢ 


服装】
●トップ
・TNF ロングスリーブ フォックスファイアー手袋
・ファイントラック ベースレイヤー

●ボトム
 ファイントラック ストームゴージュパンツ
●ウェア子物
・ノースフェイス キャップ 


レインウエア ファイントラックフォトンスーツ 
ゴア 防水手袋

アークテリクス LTフーデイー
薄手フーデイニー

【装備】
■靴:スポルティバ TX4
■バックパック:グレゴリー

フォトギャラリー

リンドウ

アリマウマノスズクサ

コウヤボウキ

紅葉すすんでます

登山口

瀬戸内海が輝く

ススキの畑

どんどん開花します

六甲山の別の顔

ツワブキ

センブリが種に

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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