日光戦場ヶ原スノーシュー~登山学校下見
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年01月27日 (金)~2012年01月27日 (金)
- メンバー
- 天候
- ☁時々☃
- コースタイム
- 湯滝(9:00)→泉門池(9:50)→青木橋(10:30)→小田代ヶ原(11:30)→赤沼(13:00)→三本松(13:30、昼食休憩)→湯滝(15:00) 行動時間:約5時間
- コース状況
- 【湯滝~泉門池(いずみやどいけ)】
樹林帯を行きます。トレース(踏み跡)もしっかりあり、危険個所はほとんどなし。ただし夏道である湯川沿いは行かないほうがよいでしょう。川へ落ちちゃうかも…。
【泉門池~青木橋~戦場ヶ原】
木道が出てきます。平坦で体力指数は低いですが、雪で隠れた木道を踏み抜かないように!また、木道は対面通行で二本通っている箇所がほとんどですから、木道と木道の間にも落ちないように注意してください。青木橋を過ぎ戦場ヶ原へ入ると眼前に男体山が姿をあらわします♪
【泉門池~小田代ヶ原】
再び樹林帯になり歩きやすいです。小田代ヶ原は広大で美しい。
【小田代ヶ原~赤沼】
少しアップダウンが出てきます。道幅が狭い個所があるのでスノーシューの脇を引っかけがち。展望台から戦場ヶ原を一望できます。
- 難易度
感想コメント
何度訪れたかわからない「戦場ヶ原」。好日山荘登山学校の下見も兼ねて小田代ヶ原も回ってみました。
新雪の降雪後で雪質はサイコー!!樹林帯のなかでは何度もトレースをわざと外し、雪のなかへ飛び込んでみました。この浮遊感は病み付きです。何度歩いても歩きやすく、しかも宇都宮から近い(^o^)v!!ただし、いつも好天とは限りません。悪天時は戦場ヶ原脇を通る国道120号は地吹雪が舞うし、日光へ向かういろは坂の運転に難儀します。男体山の眺めも拝めず泣く泣く敗退…なんてこともありますので悪しからず。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。