極寒強風の銭函天狗山
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2024年05月08日 (水)~2024年05月08日 (水)
- メンバー
- 斉藤
石渡(グラビティリサーチ札幌)
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 登り 1:20
下り 1:00
※タイムは一般的なコースタイムの為、
実際にかかった時間とは異なります。
- コース状況
- 総距離 3.2km
獲得標高 440m
急登、一部ロープ場あり。
下山時、8~3合目の区間はかなり滑るので要注意。
- 難易度
感想コメント
朝10時から夕方まで予定が詰まっていたので、
その前に13時から出勤の石渡さんを誘って、
銭函天狗山に登って来ました。
毎年春になると一度は登っている山ですが、
今回はこのタイミングで寒気が流入。
登り口での気温はなんと3℃、
しかも強風予報。
寒さに警戒して登りましたが、
風がまともに当たるのは九合目以降の最後の稜線だけでしたので、
思っていたよりは問題なく登頂。
しかし山頂に数分滞在していただけで、
体が芯から冷えて来ます。
八合目付近からすでに着ていたウィンドシェルの内側に
さらにフリースを着こんで下山開始。
濡れた急斜面に何度も足を滑らせながら、
なんとか無事下山しました。
☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ミレー:ドライナミックメッシュ)
ロンT(化繊)
ウインドシェル(Rab:QWB-48)
フリース(グリッド系)
ハーフパンツ(水陸両用系)
スポーツタイツ(厚手)
ソックス(ダーンタフ:ブーツフルクッション)
その他の装備…
シューズ(サロモン:Xウォードレザー)
※一般的にはハイカットの登山靴がオススメ
バックパック(EXPED:クラウドバースト15)
ナルゲンボトル(500mℓ)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。