西丹沢・焼山沢右岸尾根(塩地窪ノ頭バリエーション)
- 投稿者
-
小澤 智円
京王聖蹟桜ヶ丘店
- 日程
- 2025年03月27日 (木)~2025年03月27日 (木)
- メンバー
- 川崎ダイス店小澤
とゆかいな仲間たち
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 西丹沢自然教室 15分 - 尾根取り付き 90分 - 塩地窪ノ頭 60分 - 善六山 30分 - 善六のタワ 90分 - 上棚の滝分岐 30分 - 西丹沢自然教室
- コース状況
- 塩地窪ノ頭バリエーションは左岸尾根が一般的のようです。
右岸尾根は取り付きから登山道が脆く登りにくいです。
最終的に左岸尾根の稜線と繋がります。
- 難易度
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感想コメント
久しぶりにバリエーションルートきました。
でもいつもの西丹沢。
畦ヶ丸に向かう途中2つめの突堤を過ぎた先に今回登る尾根の取り付きがあります。
地図を見ながら取りつきを探しますが、
それっぽく伸びる尾根らしきものが見えたので、
これだと判断して登り始めました。
始めから登山道が脆く登りにくく、
まぁバリエーションなんてこんなもんだろ、と思いつつも
これ下るの嫌だよね…と今日の相棒がつぶやく。。
左に巻くようなルートのはずが尾根はまっすぐ伸びていたので
地図アプリで現在地を確認してみると、左岸ではなく右岸尾根であることが判明。
行きつく先は同じなので、とりあえず登りきることに。
尾根に上がってしまえば細すぎず広すぎない綺麗な尾根で、
適度な緊張感のまま塩地窪ノ頭まで登れました。
山頂は広く気持ちのよい場所で、西丹沢の中心にいるようでした。
ここから善六山までは細い尾根や鞍部など核心といえる箇所もありおもろい。
好きなコースのひとつになりました。
善六のタワまでたどり着けば一般登山道。
沢沿いでのんびりお茶をして帰路に着きました。
本日の装備一式とレイヤリング
あまり変わり映えしませんが
・ジャケット
パタゴニア フーディニジャケット
・Tシャツ
ノースフェイス スクエアロゴT
・パンツ
パタゴニア RPSロックパンツ
防寒着として
ミレー ポーラーテックパワーグリッドフーディ
・靴
スポルティバ TX5low
・ザック
ミレー プロライター28
※あくまで個人装備です。
季節、気候に応じてだいぶ変わります。
特にレイヤリングに関してはわたしのは参考になりません(暑がりなので)。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。