八ヶ岳

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投稿者
細川 明彦
日程
2012年03月19日 (月)~2012年03月21日 (水)
メンバー
大阪梅田店(松井・浅葉)京都店(倉田)神戸本店(細川)
天候
晴れ
コースタイム
3/19美濃戸口<75>美濃戸山荘<125>赤岳鉱泉
3/20赤岳鉱泉<25>行者小屋<105>赤岳<25>赤岳天望荘<90>横岳<35>硫黄岳山荘<30>硫黄岳<70>赤岳鉱泉
3/21赤岳鉱泉<40>行者小屋<80>美濃戸山荘<60>美濃戸口
コース状況
まだ気温も低く、雪はしまっており全体的には、歩き易い状態と言えます。
文三郎尾根の登りでの強風と赤岳~横岳間の危険箇所の通過は、アイゼンとピッケルをしっかりと利かせて注意して行動したい。
難易度
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感想コメント

三日間共に天候に恵まれ計画通りに行動が出来ました。
19日には、ジョウゴ沢にてアイゼン・アックスでの簡単な登攀トレーニング。
20日は眺望を楽しみながらの赤岳~横岳~硫黄岳の縦走登山を楽しむ事が出来ました。
ベースキャンプになる営業小屋が有る事で、入山しやすい場所では有りますが、余裕の有る計画としっかりとした用具で臨んでいただきたい。
朝起きるとテント内は、霜でキラキラと輝く位にまだまだ、冷え込んでいますので、防寒対策は怠らずに準備下さい。

フォトギャラリー

赤岳山頂

美濃戸山荘の薪ストーブ

赤岳鉱泉まであとちょっと

ビレイのトレーニング

登攀トレーニング

こんな感じかなぁ~

アイススクリューをセット

行者小屋より赤岳を望む

文三郎尾根の登り1

文三郎尾根の登り2

横岳への稜線

横岳への登り

横岳山頂

硫黄岳山荘で一服

硫黄岳山頂

硫黄岳よりの眺望

赤岳鉱泉への下り1

赤岳鉱泉への下り2

行者小屋より阿弥陀岳

南沢を下りつつ振り返る

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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