八ヶ岳(硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳)

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2012年08月23日 (木)~2012年08月24日 (金)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
1日目 美濃戸口<0:50>美濃戸<2:00>行者小屋<0:50>地蔵の頭<1:45>硫黄岳<1:20>赤岳鉱泉<0:45>行者小屋

2日目 行者小屋<1:20>赤岳<1:25>阿弥陀岳<1:15>行者小屋<2:20>美濃戸口
コース状況
地蔵尾根、文三郎尾根はハシゴが連なる急で険しいルートです。
赤岳~硫黄岳の間は景色も良く、高山植物もたくさん咲いていてカメラに夢中になり、なかなか前に進めないルートでした。
難易度
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感想コメント

天気が良く大満足の山行でした。なかでも朝早く登った赤岳からは間近に富士山が見え、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、御岳などなどバッチリ見えて幸せな時間を過ごせました。
テント泊だったのですが、赤岳鉱泉、行者小屋にテントをデポして身軽に頂上にアタックできるので助かります。

フォトギャラリー

赤岳山頂!快晴です!

朝の自分の影。

美濃戸山荘の前に北沢ルートと南沢ルートの分岐があります。南沢ルートへ。

赤岳発見!!!

行者小屋に荷物をデポしアタックザックで地蔵尾根を登り稜線歩きを楽しんで硫黄岳へ。

地蔵の頭から稜線歩き。

八ヶ岳を縦走している山ガールの皆さん。

タカネナデシコ。

歩いてきた稜線。

硫黄岳山荘付近にはコマクサが咲いてます。

硫黄岳山頂。広く、なだらかな山頂です。

八ヶ岳全山が望めます。

キノコ。

今宵の宿。行者小屋のテンと場。

夕立後。

翌朝、文三朗尾根を登り八ヶ岳の主峰赤岳へ。

山頂からは富士山が!!!

阿弥陀岳から赤岳を望む。

行者小屋からは赤岳、阿弥陀岳が見えます。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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