秘境・雲ノ平へ!3泊4日テント泊・歩きまくり!(後編)

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
柴田 大助
日程
2012年08月30日 (木)~2012年09月02日 (日)
メンバー
フォレオ大津一里山店 加藤 / 大阪梅田店 辻森 / なんば店 川崎
天候
☀/☁/☂
コースタイム
【三日目】
雲ノ平キャンプ場(4:20)~ アラスカ庭園(5:45)~ 雲ノ平キャンプ場(7:30)~ 日本庭園(9:00)~ 黒部川源流(10:10)~ 三俣山荘(11:00)~ 三俣蓮華岳(12:30)~ 双六山荘(14:00)
【四日目】
双六山荘(4:20)~ 双六岳(5:10)~ 双六山荘(7:30)~ 鏡平山荘(9:00)~わさび平小屋(12:00)~新穂高温泉(13:00)
コース状況
危険個所は特になし。目印も多く歩きやすい。
難易度
Google Map

より大きな地図で 雲ノ平 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

雲ノ平についたのは二日目の14時頃。
雲の隙間からの日差しがコバイケイソウの黄色い葉を照らして黄金色に輝き、
その有様はまさに別天地。日本最後の秘境は伊達ではありません!!

三日目の朝は月がくっきり見えこれまでで一番の天気。
お昼頃から槍ヶ岳の後ろから黒い怪しい雲が湧いてきたので、双六岳稜線は四日目の朝においておいて中道ルートから双六山荘へ。
しかし四日目の朝はあいにく濃い霧雨。ライチョウと遭遇するも取れた写真は朝露に濡れたトウヤクリンドウのみ。
山頂でコーヒーを沸かし、そそくさと下山。
今回のお目当ての一つだった双六稜線からの槍は次回におあずけとなりました。

フォトギャラリー

ついに雲ノ平へ到着!

コバイケイソウの葉が黄金色に輝いてます!

宇宙船みたいな新しい雲ノ平山荘

チングルマの大群生地でした

もう動きたくありません

早朝のアルプス庭園付近

月の雲ノ平

薬師岳の稜線から照らされていきます

足並みもそろいます

黒部五郎岳です キマッテマス

スイス庭園からの絶景

黒部五郎岳 やはりかっこよい

ユーモラスなフォルムの三俣蓮華岳

三俣蓮華岳で記念撮影

黒部五郎岳のカール

三俣蓮華岳から双六岳への稜線

中道から槍の穂先が見えたのか?見えなかったのか?いや見えた!

夏の終わりのトウヤクリンドウ

右奥が笠ヶ岳

名残惜しいがこれで下山です

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部