WATER BOYS!? 赤坂谷-ツメカリ谷周遊で豪遊 (鈴鹿山系)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年08月21日 (水)~2013年08月21日 (水)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 駐車場(60分)入渓点(10分)赤坂谷出合(90分)仙古谷出合(60分)枝沢(60分)ツメカリ谷出合(60分)神崎川出合(90分)入渓点(50分)駐車場
- コース状況
- 駐車場から入渓点までのアプローチは舗装路を一時間ほど歩きます。
今回、水はかなり温めですが、後半は水に浸かっている時間が長いので、寒さに弱い方は寒さ対策を。
コケはあまりなく、フリクションは良好。ラバーソールが適していると思います。
赤坂谷~ツメカリ谷間は道も不明瞭でわかりにくく、危険な個所もあります。読図の技術が必須ですので、自信の無い方は通らないようにしてください。
- 難易度
感想コメント
関西の赤木沢と紹介される赤坂谷に、明るく気持ちのいい沢歩きが楽しめるツメカリ谷。そして、長い淵や釜を泳いで進む神崎川本谷。
今回は赤坂谷を遡行し、途中から尾根を乗越してツメカリ谷を下降し、神崎川に出たら泳いだり流れに身を任せたりしながら入渓点まで戻るという周遊コースに行ってきました。
赤坂谷は気持ちのいい滝登りを楽しみながら進み、仙古谷分岐を過ぎてからは明るく開けたナメ滝で遊びながら遡行しました。
ツメカリ側へ乗越すポイントに多少迷いましたが、無事にツメカリ側へ出ることが出来ました。
そこで一旦お昼ご飯。
休憩後、ツメカリ谷を滝つぼに飛び込んだりしながら下降し、神崎川へ。
神崎川ではザックを浮き袋にして、のんびり優雅な水の旅。
贅沢すぎる真夏の水遊びを楽しみたかったら、このルートは最高です!!
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。