弥勒山（廿原コース）

春日井で一番人気のある山、弥勒山。今回は岐阜県側、廿原（つづはら）からの４コースを登ってみました。

①の尾根コースは良く登られており、上り下りもラクです。ここを往復する人も多いようです。駐車場から西へ４０Mほど、最初の看板で南へ。尾根に乗ったら西へ山頂まで。（地図上で黄緑の線）

②の北コースは下りで使いました。良く踏まれています。弥勒山頂から北へ下り、ちょっとしたコルのようなところに廿原と書かれた看板があり、そこを東へ下る。弥勒山では珍しい大きな杉が３本あります。その後分岐があり、とりあえず右側の尾根のほうを選択しました。あとで合流しそうな雰囲気でしたが、後日、検証したいと思います。林道にぶつかると右へ。民家が出てきたら右手の山道のほうを登っていきます。廃タイヤが目印の登山口に下りてきます。（地図上で黄緑の線）

③北サブコースは、駐車場からだとまっすぐ西に行きます。北コースとの合流地点で道が不明瞭になります。登りに使ったほうが無難そうです。（地図上でピンクの線）

④南サブルートは知る人ぞ知るといったコースです。弥勒山と大谷山を結ぶ稜線上、３４番の看板の裏手から下ります。よく踏まれていますが、看板などは無く、無駄にアップダウンがあるので、余裕のある方向けかもしれません。（地図上でピンクの線）