冬晴れの御在所岳~琵琶湖は見えず~

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投稿者
前田 栄輝
日程
2014年01月07日 (火)~2014年01月07日 (火)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
10:00三交湯の山温泉(裏道)-10:55藤内小屋-12:15七合目-12:24国見峠-12:49国見岳-13:05国見峠-13:20山上公園-13:34御在所岳山頂13:56-14:07望湖台-14:27中道下山口(中道)-14:54七合目-15:25おばれ岩-15:45中道登山口-16:11三交湯の山温泉
コース状況
年明けから天候も良かったのもあったのか雪が溶けていました。アイゼンの装着は藤内小屋を過ぎたあたりからです。
また、陽の光が当たらない箇所は水が凍りになっていたり、岩場が凍結していたりして滑ることもあるのでアイゼンを外したあとでも油断は禁物です。
難易度
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感想コメント

今年2回目の山も鈴鹿の山へ行って参りました。
平日ともあって登山者は少なく、私が出会ったのは登山口で1人と途中で3人です。

御在所岳山頂はこの季節、スキー場となるようでゲレンデの端を山頂を目指しトボトボと歩く私はスキーヤーには滑稽だったかもしれません。

昼食の為のバーナーを忘れてしまい、お昼ご飯がおなか一杯食べられなかったのは今回の一番の失敗です。行動食をいつもより多めに持って行ってて良かったですが、それも日帰りだから何とかなったものの、以後持ち物には十分注意を払いたいと思いました。

しかしながら天気が良かったことと、冬は空気が澄んでいて山頂から遠くまで見渡せたのは運が良かったです。

フォトギャラリー

御在所岳、裏道の登山口です。

しばらくこのような感じで登山道は続きます。

藤内小屋です。外のベンチで少し休憩しました。

小屋を少し過ぎた所。

アイゼンとスパッツの装着です。

シカの足跡でしょうか。

藤内壁。

国見峠から国見岳を目指します。

石門。どうやったらこう乗っかるのか…。

国見岳山頂。もうお昼すぎです。

いや、しかし青い。

何だか綺麗だったもので。

御在所岳山頂はスキー場になってました。

一等三角点。

琵琶湖は…見えず。

氷瀑です。

四日市方面を眺めます。

どうやったらこう乗っかるのか…その②

ロープウェイ。

下山しました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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