雲竜渓谷

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
青柳 勝彦
浜松メイワン店 店舗詳細をみる
日程
2014年02月05日 (水)~
メンバー
千葉パルコ店 藤原 青柳
天候
くもり
コースタイム
滝尾神社(80分)展望台(80分)雲竜渓谷入口(30分)雲竜渓谷(30分)林道・沢分岐(120分)滝尾神社
コース状況
林道歩きも比較的長く感じました。
沢のほうに入ると石・岩が出ていて歩きにくかったです。
急な場所もあります。
難易度
Google Map

より大きな地図で 雲竜渓谷 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

今回は氷の迫力を見に行こうと、雲竜渓谷に行って来ました。

歩き始めは、暫く林道歩きとなります。展望台などからの眺めを楽しみながらひたすら林道を歩いていきます。そして、沢と林道に分かれる場所で、ピッケルとアイゼンのそうびを整えます。沢の方へと進みますが石や岩が出ていて歩きにくかったです。

雲竜渓谷迄来ると、迫力ある氷が近くに感じられました。何度か川を渡る場所もあります。当然ですが落ちないように慎重に渡ります。

暫くの間、雲竜渓谷で氷の迫力を見ていると、ツララが落ちる瞬間を見ることが出来ました。大きなツララがなかなかのスピードで落ちていきます。ツララの近くに行くときは要注意です。

帰りは、沢・林道分岐区間で、沢ではなく林道を選びました。林道のほうが距離はあると思います。

麓の日光の街並みも風情があり良かったです。

ピークハントする山行ではなかったですが、山頂からの眺めとはまた違う景色を楽しむ事が出来て、とても充実した冬山歩きとなりました。

フォトギャラリー

氷の迫力が間直に感じられます。

冷たそうな川が流れています。落ちないように慎重に。

見てるだけでも寒さを感じます。

ツララが落ちる瞬間も迫力がありました。

高さもあり迫力があります。

まさに氷の柱。

ツララもたくさん出来ていました。

ツララが落ちてくるのを見て、ヘルメットの必要性を感じました。

凍りかけていながらも流れている川。

急な場所はピッケルとアイゼンで慎重に。

沢と林道が合流します。この辺りから氷の迫力が始まります。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

浜松メイワン店 - 登山レポート

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部