月見山から須磨アルプス(兵庫県神戸市)

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投稿者
本社 岡田 丈二
日程
2014年05月28日 (水)~2014年05月28日 (水)
メンバー
グランフロント大阪店岡田、その他1名
天候
はれ
コースタイム
山陽電鉄月見山駅(15分)須磨名水の森入口(18分)天皇の池(4分)須磨森の名水(18分)鞍部(9分)横尾山頂上(15分)馬の背(9分)東山(8分)須磨アルプス鞍部(50分)山陽電鉄月見山駅
歩行時間合計:2時間16分
コース状況
須磨名水の森からの各ルートは沢沿いです。この二日間は雨が降っていませんので歩行に支障はありませんでしたが、沢沿い歩きは一部切り立った所があったり、道が不明瞭だったりしますので充分注意が必要です。
難易度
Google Map

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感想コメント

六甲山全山縦走路の一部、須磨アルプスを別ルートからアプローチしました。

最寄駅から最短ルートと思われる月見山駅を起点に沢を詰めていくと栂尾山と横尾山の間の鞍部に出ます。
途中、天皇の池(須磨離宮に上質な水道水を送るための貯水池)があったり、森の名水で湧き水を飲んだり、市街地からほんの少し歩いただけでこのような深い森があることに今更ながら驚きました。

関西の登山愛好家に愛される須磨アルプスは、いつ訪れても「カッコイイ」です。平日でもここは多くの方が歩いていました。

つい先日は六甲山全山縦走で歩いた須磨アルプスですが、今日は先を急ぐ必要もなくのんびり景色を楽しみ岩場の鞍部から」水野町へ最短コースで下山、このまま須磨海水浴場へ行こうかと思う位暑い一日でした。

フォトギャラリー

名勝 馬の背 高度感あります

山陽電鉄月見山駅から徒歩15分 左手の「須磨名水の森」へ

右・須磨アルプス馬の背、左・横尾山。今日は左へ

苔むした森はさながらもののけの森のようです

天皇の池

須磨森の名水 この堰堤の上の水は地上には流れていませんでした。天井川源流です。

堰堤の苔が森の深さを象徴しています

沢筋にお別れして左へ

栂尾山と横尾山間の鞍部に出ました

横尾山三角点

須磨海浜公園方面の眺め

須磨アルプス億の東山と後ろは高取山

須磨アルプスが眼前に広がる

階段があるので安心です。

馬の背から振り返る

馬の背=痩せた尾根

東山頂上からの眺望

東山からUターンし、鞍部から水野町へ下ります

下山路も沢沿い歩行。こんな橋もあります

けっこう深いV字谷もあります

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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