サンセット樽前

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投稿者
斉藤 裕一
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日程
2023年07月27日 (木)~2023年07月27日 (木)
メンバー
斉藤
他 1名
天候
曇り
コースタイム
登り 1:00
下り 1:40
※タイムは一般的なコースタイムの為、
 実際にかかった時間とは異なります。
コース状況
総距離 5.3km
獲得標高 430m
整備された登山道。
足元が乾いていてよく滑る。
山頂付近は強風。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

札幌市内の最高気温が32℃を記録したこの日。
早起きして、遠方の山へ向かう予定でしたが、
当然の熱帯夜で全く寝付けず、
4時起床予定なのに寝たのは3時。
さすがにこのコンディションでの遠征は危険と判断し、
昼間は珍しく街で過ごし、夕方から樽前山に行って来ました。

予報では天気もよさそうだったので、
山頂から夕日が沈むの見ようと思い17時過ぎに7合目に到着。
日中の暑さが信じられない程涼しく、
快適に登山をスタート。

涼しいのでいいスピードで登れますが、
数日間、雨が降っていないので、
足元が乾いてよく滑ります。

そして外輪に出た所で、爆風に吹かれます。
登り出しの時点で、やや強いなとは思っていましたが、
予想をはるかに超えて来ました。
分岐からたった300mの東山ピークが、
あんなに遠く感じたのは初めてでしたね。

とりあえず、東山ピークから逃げるように、
お花畑コース方面に向かい、
風不死岳方面の分岐地点辺りで、
サンセット待ちをしましたが、
日没方面には雲がかかっていて、
イマイチ綺麗なサンセットとは行きませんでした。

その後はヘッドライトを点けて、
ゆっくりお花畑コースを下山しました。


☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ミレー:ドライナミックメッシュ)
Tシャツ(化繊)
ウインドシェル(Rab:QWB-48)
ハーフパンツ(水陸両用系)
ソックス(ダーンタフ:ブーツフルクッション)

その他の装備…
シューズ(サロモン:Xウォードレザー)
バックパック(グレゴリー:ズール30)
ナルゲンボトル(500mℓ)
プラティパスソフトボトル(1.5ℓ)
ストック(ノーザンカントリー:TR-3023)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)
防虫剤(森林香:蚊・マダニよけスプレー)
ヘッドライト(ブラックダイアモンド:コズモ)

フォトギャラリー

樽前山。

熊注意。

登山届を提出して出発。

いい天気。

階段が補修されてました。

支笏湖と風不死岳。

苫小牧方面。

すぐ山頂。

海も見えてきました。

足元滑ります。

分岐。

溶岩ドーム&夕陽。

海の見える山。爆風で写真がブレてます。

東山山頂。

逃げるように山頂を後に。

こっち側からの溶岩ドームは久しぶり。

サンセットと言う事で。

下山します。

真っ暗になる前に帰れるかなー?

無理でしたー。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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