奥多摩 大丹波川真名井沢~初心者同士でも遊べる沢~
- 投稿者
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大島 幸
横浜西口店
- 日程
- 2014年06月30日 (月)~2014年06月30日 (月)
- メンバー
- Mさん
- 天候
- くもり
- コースタイム
- かりがや橋(85分)二俣(95分)奥の二俣(30分)三俣状脱渓点(30分)
登山道1,050m付近(120分)かりがや橋
- コース状況
- 【真名井沢】倒木が多く荒れていた。東京起点120の溯行図とは前半の雰囲気が違うので参考程度に。脱渓点は三俣状左沢に石積がある。その左岸尾根に踏み跡がある。
【真名井林道】ジープやオフロードバイクならエビ小屋山の下のコル近くまで登れるかもしれない。
- 難易度
感想コメント
真名井沢にいつものパートナーが行ってみたいと言い 私も気になっていたので行ってきました。
少し水量は多めでしたが問題にならない量でした。ただ沢が荒れていて倒木を避けながら進むのが億劫でした。
もう少しスッキリした状態の時に登りたかったなぁ。天気も悪く水温も低く寒かったなぁ(^_^;)
難しい場所はありませんが所々嫌らしい場所もありましたので初心者同士の時には気を緩めずに溯行してください。
詰めのルートはちょいちょい踏み跡が見えますが緩いところを狙って歩いて行くだけ楽チンでした。
下山には真名井林道をしよう。林道が赤杭尾根を跨ぐように957ピーク西側の950mコルあたりで通っており957ピークの東側からは舗装路と砂利道の交互に出てくる道となり
距離はありますが快適に歩ける下山路を使いました。
難所もなく詰めも短いので入りやすい沢ですが平凡な沢でした。
真名井沢 1級 基本装備、メンバーによってはザイル30mがあるといい。
入渓をとりがや橋からにするとしばらく平凡すぎる沢を歩くことになる。
沢沿いの踏み跡を進みある程度進んでから入渓してもいい。
シャワークライムがあるので気温や水温が低そうなときは雨具を着るとよいでしょう。
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。