北アルプス・双六小屋まで
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年07月16日 (水)～2014年07月17日 (木)
- メンバー
- 天候
- 曇り時々大雨
- コースタイム
- 新穂高温泉→(80分)→わさび平小屋→(30分)→小池新道登山口→(135分)→シシウドヶ原→(40分)→鏡平山荘→(60分)→弓折乗越→(75分)→双六小屋（テント泊）
双六小屋→(70分)→弓折乗越→(40分)→鏡平山荘→(35分)→シシウドヶ原→(110分)→小池新道登山口→(20分)→わさび平小屋→(75分)→新穂高温泉
- コース状況
- 全体的によく整備されていて、歩きやすい。
所々、雪が残っているので、注意が必要です。
今回悪天候で山頂はいけませんでしたが、双六小屋スタッフさんの話によると、
双六小屋から山頂までは、軽アイゼンとストックを推奨されていました。
登山口で気温は20℃、夕方のテント場で10℃でした。
- 難易度
-
感想コメント
ひょっとしたら、晴れるかもしれないと思って行ってきました。
が、泊まった夜から朝にかけて予想以上の暴風雨になり、朝方も視界が悪く登頂もあきらめました。
雨が止んで下山したら雷鳥と出会え、鏡平山荘では槍ヶ岳をはじめとする稜線を見る事ができました。
登山の楽しみ方は、登頂だけじゃないと再認識する登山になりました。
フォトギャラリー
出発。
わさび平小屋。
緑が気持ちい。
気をつけましょう。
溶けてきてます。
歩きやすい。
シシウドヶ原。
鏡平山荘。
慎重に。
真っ白。
一瞬視界がひらけました。
歩きやすい稜線。
小屋は見えず。
やっと、双六小屋が見えました。
次の日も天気悪い。
雷鳥発見。
小屋が見えました。
鏡池。
よく整備されています。
お疲れ様でした。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
