荒天の立山・大日岳
- 投稿者
-
相馬 隆秀
東武宇都宮店
- 日程
- 2014年08月08日 (金)~2014年08月08日 (金)
- メンバー
- 金沢西インター大通り店 相馬
同店 アルバイト1名
- 天候
- 曇りのち雨
- コースタイム
- 駐車場(10)大日岳登山口(80)牛ノ首(35)大日平山荘(120)大日小屋(100)大日平山荘(100)駐車場
- コース状況
- 登山口~牛ノ首 ロープ、梯子のかかった岩場の急登が続きます。今回のように雨が降っていると特に降りで注意が必要です。
牛ノ首~大日平山荘 木道を歩きます。整備途中の個所もあります。雨が強いとドロドロの道になりますので、足を取られないように。
大日平山荘~大日小屋 はじめは木道。途中から岩場の急登になります。何か所か沢を渡る場所があるので注意。
- 難易度
感想コメント
称名滝から大日岳日帰りで行ってきました!、、、はずでしたが天候の悪化により大日小屋で引き返すことに。。いつかまたピークリベンジします!
まずスタートは称名滝。駐車場手前にゲートがあり、夏場は朝6時にオープンします。時間だけでなく降雨量によっても通行止めになる場合がありますのでご注意を。駐車場から10分ほどで登山口へ。
登山道に入るとまずは林道。しばらく行くと岩やロープ、梯子が目白押しです。気を抜かずに登りましょう。この辺りから雨が降り出し、地面が滑りやすくなってきました。
登りきると視界がひらけ、大日平山荘まで木道が続きます。鮮やかな緑の湿地帯は青い空といいコントラストになるでしょう。
最後は大きな岩を越えたり沢を渡ったりしつつ急登を進んで行きます。途中振り返ると大日平が一望でき絶景でした。
降りは雨もさらに強くなり滑りやすい状態が下山まで続いたので、普段より余計に疲れました。切り立った崖の上を歩くこともあるので滑落には本当に注意してください。
大日小屋には食堂にランプがつるしてあり、夜間きれいに点灯するようです。ぜひ皆さんも一度宿泊して見てみてはいかがでしょう?(^^)/
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