静寂の笠ヶ岳へ～残雪の笠新道
- 投稿者
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伊藤 岳彦
横浜西口店
- 日程
- 2011年06月12日 (日)～2011年06月14日 (火)
- メンバー
- 藤沢プラザ店 伊藤 岳彦
- 天候
- 曇一時雨
- コースタイム
- 【１日目】 新穂高温泉（16:30発）- わさび平（17:40着）
【２日目】 わさび平（6:00発）- 抜戸岳（11:10着）- 笠ヶ岳（12:30着）
【３日目】 笠ヶ岳（6:30発）－ 笠新道入口（11:00着）- 新穂高温泉（12:10着）
- コース状況
- 笠新道は2300mを越える辺りから残雪に覆われ、杓子平にも豊富な残雪が残っています。
この辺りはホワイトアウトの時でも正確に登下降できるよう、地形をよく把握しておく必要があります。
稜線上に雪はほとんどありませんでした。
- 難易度
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感想コメント
シーズン前のとても静かな北アルプスを満喫してきました。
あいにく天候にはあまり恵まれず、槍穂がチラリと見えたのが救いでした。
最終日はクリヤ谷へ下るつもりでしたが、ひどい濃霧と小雨で断念。笠新道を戻りました。
久しぶりにテントがビチョビチョになってしまいました。
フォトギャラリー
残雪の笠ヶ岳
笠新道入口
2300m辺りから雪の斜面を直登します
残雪の杓子平
槍が一瞬見えました
抜戸岳へ最後の急登
稜線分岐
稜線はほとんど夏道を行きます
なだらかな稜線歩き
ようやく穂高が見えました
笠ヶ岳山荘と山頂
山荘前から山頂
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
