日本三彦山のひとつ 福岡県の英彦山登山
- 投稿者
-
西原 弘二
広島紙屋町店
- 日程
- 2014年09月24日 (水)~2014年09月24日 (水)
- メンバー
- 古山さん 松岸さん 友人
- 天候
- 曇りから風・雨
- コースタイム
- 銅鳥居駐車場(20分)英彦山神宮(40分)中津宮(30分)英彦山山頂・英彦山神社上宮(80分)銅鳥居駐車場
- コース状況
- 前半は何とか雨が降っていなかったのでそれほど滑りませんでしたが、後半は雨のため石段が滑りやすくなっていました
- 難易度
感想コメント
古来より修験者の山として知られている三彦山のひとつである英彦山に登れるチャンスが到来したので行ってきました。
銅鳥居から英彦山神宮までは参道になっており、石畳を歩きます。これが濡れると滑りやすく、結構大変でした。参道横にはスロープカーがあり、観光やお参りの際はご利用下さい。
英彦山神宮から山頂までは登山道になり、よく整備されていますが、修行の山なので、鎖場もあったり、登山道脇にはは巨木も多く、歴史を感じました。
山頂に着くとすぐに雨と風が強くなり、予定では南側のルートで下山を考えていましたが、ピストンで折り返ました。
英彦山神宮まで戻ってくると、ちょうどスロープカーを使用して登ってきた団体の皆さんがおり、にぎやかになっていました。
下山後は、別府温泉で汗を流したり、地獄を巡ったり、名物を食べたりと充実した一日となりました。
今回の山行では久しぶりにコートタイプのポンチョを着用しました。ザックを濡らさずにすむので、日帰りハイクではなかなか重宝ですよ。
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