晩秋の八ヶ岳 阿弥陀岳~赤岳

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年10月15日 (水)~2014年10月15日 (水)
メンバー
天候
コースタイム
美濃戸山荘8:00~行者小屋10:00~阿弥陀岳11:00~赤岳13:00~行者小屋14:00~美濃戸山荘16:00(下山)
コース状況
 美濃戸山荘から行者小屋間で何度か沢を渡る箇所があり、そこが少し分かりにくかった。赤テープがあるので、周りを見渡しながら歩いて行くと迷わないです。
 稜線では雪が降っており、荒れると八ヶ岳でももう雪が降るようです。気温も低く風もあり大分寒く感じたので、防寒着や手袋は必須です。
 紅葉はもう終わっており、八ヶ岳の麓が丁度良いみたいです。キノコももう終わりです。
難易度
Google Map
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感想コメント

 のんびり八ヶ岳の稜線を楽しんで来ようと思ってみたのですが、予想外の雪にあまりのんびりしていられなかったです。ただ雪と風に当たって、これから始まる冬山にワクワクしてしまいました。
 八ヶ岳はやっぱり良い所でした。天気が悪くても言ってよかったと思えるところです。樹林帯から稜線まで手軽に行けて、何より樹林帯の雰囲気がほかの山域には無いものでありとても気持ちが良いです。登山を始めたばかりの方、これから雪山をやりたい方、手ごろなバリエーションに挑戦したい方など、八ヶ岳は最適な山域だと感じます。
 何度行っても良い所でした。
 

フォトギャラリー

美濃戸山荘からスタート!

北沢から行者小屋へ向かいます

苔が良い具合

この辺りの紅葉がきれいでした

カラマツもきれいです

行者小屋到着

阿弥陀方向へ

金色の草絨毯

阿弥陀への鎖場

阿弥陀山頂

中岳を通って赤岳へ

雪が降り始めてきました

最後の岩場

主峰赤岳に到着

きれいな沢もあります

カモシカの親子にも会えました

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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