冬の藻岩山

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投稿者
石部 雅和
日程
2015年01月23日 (金)~2015年01月23日 (金)
メンバー
単独
天候
コースタイム
自宅→(15分)→慈啓会病院藻岩山登山口→(45分)→稜線 分岐→(40分)→藻岩山山頂→(30分)→稜線 分岐→(30分)→慈啓会病院藻岩山登山口
コース状況
毎日のように降り続く雪のため登山道には50センチ以上の積雪があります。特に本日は、風も強く稜線には吹き溜まりや雪庇も形成されていました。雪山訓練には丁度良かったですが、装備をしっかりと整えて安全に登山をする必要がありました。実際、ワカンやスノーシューを使用した人は山頂まで来れていましたが、持っていなかった方は概ね稜線に出てから引き返していました。
難易度
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感想コメント

札幌で一番身近にある山・藻岩山も雪の降りしきる中での登山となると慎重に登る必要があると感じました。特に稜線に出ると風が一気に強くなり吹き溜まりや雪庇などで登山道が全く分からなくなります。「怖いな」と思ったら躊躇なく引き返しましょう。また明日がありますから。
帰りは旭山記念公園へ下りる予定でしたが、「馬の背」辺りに大きな雪庇ができていると感じ同じ道を下りました。

フォトギャラリー

自宅から出発

藻岩山は雪雲の中

登山口も雪深い

旧スキー場リフト跡地

お地蔵さまも雪洞の中

樹氷も綺麗です

稜線の吹き溜まり

スノーシューに履き替え

山頂が見えてきました!

山頂には立派な登山者休憩所があります。

登山図

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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