金剛山 道の駅「ちはやあかさか」からスタート。
- 投稿者
-
川崎 大輔
【閉店】FOOTWEAR店
- 日程
- 2015年01月23日 (金)~2015年01月23日 (金)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 道の駅「ちはやあかさか」(30分)林道分岐(70分)青崩道分岐(10分)セト(20分)山頂広場(40分)金剛登山口(15分)千早大橋(50分)岩井谷(15分)東阪(50分)道の駅「ちはやあかさか」
- コース状況
- 道の駅「ちはやあかさか」からはアスファルトの道をしばらく歩きます。
次第に道が狭くなって荒れてきます。
林道分岐が迷いやすいので気を付ける必要があります。
林道分岐を少し越えると右側に細い道が現れてきます。道筋に行くのではなくまさにその細い道を登って行きます。
水分道はあまり人が入山していないみたいで、あまり踏み跡がなく道しるべを見つけながら確実に進む必要があります。セトを越えたあたりから少しづつ雪がでてきて、山頂広場500mくらい手前からは雪たっぷりです。
千早本道は安定していて歩きやすいです。
千早大橋からは踏み跡がかなり少なく迷う所多数あります。
少し歩くと民家がでてきて歩きやすい道になります。
- 難易度
感想コメント
金剛山には何回も行っているので、今回はあまり人が踏み入らない登山道を歩いてきました。
道の駅からはかなり長い道のりが続きます。
前半はコンクリートの道なので歩きやすいですが、林道分岐からは道が荒れていて、道しるべを必死で探しながらの登山でした。
登山道からは時々展望が開けるポイントがあり良い景色が見れます。
道自体も岩がゴロゴロしていたり、ぬめっている所があったりバリエーション豊で楽しめました。
雪もまだまだ残っており霧氷も最高に奇麗でした。
この時期は耐寒登山で有名な山という事もあって、山頂広場はたくさんの学生さんで賑わっていました。
良く行っている山なのにコースによって全く違う顔を見せる山だなって改めて思いました。
金剛山は簡単な山という印象がありますが今回はかなり難しい登山でした。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。