晴天の甲斐駒

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投稿者
川﨑 哲郎
キャンピングリサーチ 西宮山口店 店舗詳細をみる
日程
2011年07月14日 (木)~2011年07月14日 (木)
メンバー
京都店 川﨑 その他1名
天候
晴れ
コースタイム
北沢峠テント場(0:30)仙水小屋(0:40)仙水峠(1:20)駒津峰(1:20)
甲斐駒ヶ岳(0:40)駒津峰(0:50)仙水峠(1:00)北沢峠テント場
コース状況
仙水峠ルートは、最初はなだらかで、峠から駒津峰まで一気に急登します。一方の双児山
ルートはピーク越えのため登り下りの多い道となります。

また駒津峰からも一旦下り登り返すことになりますので、距離やコースタイム以上に
精神的にちょっと大変です。

駒津峰から先は岩場も多く、雨が降ると滑りやすくなりますので気をつけてください。
初心者の方はまき道を使用するほうが良いかと思います。
難易度
Google Map

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感想コメント

甲斐駒ケ岳の頂上付近は白い花崗岩で覆われ、ダイナミックで異質な感じがしてとても楽しめました。
一見すると燕岳にも似ていますが、個人的にはより迫力があったかと思います。

おむかいの仙丈ケ岳とはまったく雰囲気がかわり、2つの山を一気に登る楽しさが際立ちます。
美しい三角錐の山は私のお気に入りになりました。

フォトギャラリー

ピラミダルな甲斐駒

仙水峠に近づくとゴロゴロの岩が・・・

仙水峠でようやく甲斐駒と摩利支天がお目見え

駒津峰への急登

振り返ると鳳凰三山と富士山!

北岳と仙丈ケ岳の競演

駒津峰に着く頃には中央アルプスも

甲斐駒に一歩一歩向かって行きます

岩場が多くなってきます

花崗岩の大斜面!

これは人が切り開いたんでしょうか?

芸術的です

テンションあがります

だいぶ高みになってきました

蒼い空と白い花崗岩のベストマッチ

よく写真で見るところです

頂上までもう少し

頂上に到着!

ギリシャ神殿のようです・・・

ゆっくり下山

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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