再びの九重連山テント泊

先月に引き続きまたまた九重連山テント泊に行ってきました。
あれから1ヶ月ですが、既に山々に雪はほとんど無く１ヶ月でこんなに変わるんだ、、、という感じ。
今回は三俣山・大船山に登る旅。その核心は、、、

●雪解けのあとだからなのか登山道はぐちょぐちょになっているところが多かったです。長者原から林道がおわり登りになる所、三俣山山頂付近、雨ヶ池周辺などなど。パンツを汚さないためにはゲイター必須です。
●三俣山からの下り。草薮の中歩けるルートが沢山あるのですが場所によってはかなり厳しい下りも。よくルートを見定めて。ムリだと思ったら潔く引き返して別ルートを。かなり滑ります。（若干一名滑りました）
●北千里から法華院へのルート上急斜面をトラバースするような場所に残雪があり、というより固まって氷状態だったので足元が不安定でした。ここで滑ったら落ちる？！と想像したらビビッてしまいました。慎重に慎重に足場を作って進みました。
●大船山へのルートでは日陰になる部分に雪が残ってます。これも雪というより氷状態なので滑りやすくなってます。特に段原から先は軽アイゼンを装着したほうがベターです。今日も持ってきていたのになぜかテントに置いてきてしまった、、、使わないかもしれなくても携帯する！！大事です。

今回はかなり暖かく夕飯は坊がつるの青空の下で焼肉パーティー。もちろんビール付き
。ホント法華院でのテント泊は贅沢です。
いやぁ、美味しかった！楽しかった！