新神戸から新穂高(兵庫県神戸市)
- 投稿者
- 本社 岡田 丈二
- 日程
- 2015年04月11日 (土)~2015年04月11日 (土)
- メンバー
- 本社岡田、他1名
- 天候
- くもり時々晴れ
- コースタイム
- 新神戸駅(30分)布引貯水池(100分)桜谷分岐(60分)新穂高(55)掬星台(10)摩耶山史跡公園旧天上寺跡(45)摩耶ケーブル下バス停
歩行時間のみの合計:5時間
- コース状況
- ・昨日は雨が降り、トウエンティクロスはやや水量が多いものの、渡渉に影響はありませんでした。
・徳川道から新穂高への分岐の先は明瞭な登山道ではありません。踏み後をしっかり見極めて歩きます。
したがって地形図・コンパス必携です。
・下山中に通った摩耶山史跡公園の旧天上寺山門は傷みが酷く通行は迂回路がありましたが、今は囲いがで きて山門を通行できるようになっています。
・上野道を住宅街まで下山すると近くに摩耶ケーブル下駅があり、JR三ノ宮、阪急六甲駅方面への神戸市 営バス停があります。
・トイレは市ヶ原、掬星台にあります。
・新穂高周辺は読図力が必要で踏み跡不明瞭な箇所があるため初~中級としました。
- 難易度
感想コメント
「穂高」と聞くと胸がワクワクするのではないでしょうか。
神戸の六甲山エリアにその名も「新穂高」というピークがあります。ひっそりとした佇まいですがワクワクするので「新穂高」へ行って来ました。
市ヶ原からトウエンティクロス経由で進みます。トウエンティクロスに数ヶ所ある渡渉のひとつでバランスを崩し片足をドボンと水没しちゃいましたが、そんなことにめげることなくどんどん進みます。
新穂高の取付きはおしゃべりしていると見逃してしまいそうな踏み跡程度の分岐ですがよく見ると手書きの標識もあります。
新穂高頂上は残念ながら展望はあまり利きませんが気分はいいところです。枝道が多いのと、踏み跡歩きなので草の伸びる季節は注意が必要です。
標高は低くてもいろいろ歩ける摩耶山、六甲山エリアはあきのこないありがたい山です。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。