八方BC 無名沢
- 投稿者
-
林 勇樹
大丸福岡天神店
- 日程
- 2013年03月22日 (金)~2013年03月22日 (金)
- メンバー
- 松本パルコ店 林
知人1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 八方池山荘(60分)八方池(70分)上ノ樺(60分)丸山(70分)稜線(30分)無名沢上部(30分)唐松沢出合(60分)奥二股(60分)二股
- コース状況
- 唐松沢と合流してすぐの南滝は突っ込まないように注意(死ぬ!)。右岸をトラバースか(かなり危険)、高巻きして通過する。
南滝より下部はデブリが多い。
落葉落石等障害物があるが二股の丁字路のちょっと前までスキーで下れる。
サイドからの雪崩に注意
- 難易度
感想コメント
興味本位で唐松沢本谷とDルンゼの様子を見に稜線まで出ましたが、時間がかかってしまい、Dルンゼまでは行けませんでした。本谷は真上から見下ろすとほぼアイスバーンでした。あわよくば滑ろうと思っていたのですが、とても怖くて滑れる気になりませんでした。Dルンゼは本日のものであろうシュプールが一本遠目で確認できました。
潔く尾根を引き返し、無名沢(昔は八方沢と呼ばれていたらしい)を滑ることにしました。滑降にも予想以上に時間がかかり、停車場に着いたのは日が暮れる直前でした。非常に疲れました。炭酸が飲みたくなりました。
毎度のことながら日焼けがひどいです。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。