残雪の会津駒ケ岳(福島県)
- 投稿者
-
高畠 真人
イオンモール東久留米店
- 日程
- 2015年05月02日 (土)~2015年05月02日 (土)
- メンバー
- 他2名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 滝沢登山口入口-(30分)-滝沢登山口-(40分)-ヘリポート跡-(120分)-駒ノ小屋-(15分)-会津駒ケ岳山頂-(10分)-駒ノ小屋-(50分)-ヘリポート跡-(30分)-滝沢登山口-(20分)-滝沢登山口入口
- コース状況
- 標高1400mくらいから雪があります。
気温が高く、雪は柔らかかったです。
- 難易度
感想コメント
百名山の会津駒ケ岳へ行ってきました。
滝沢登山口から急登を登り、駒ノ小屋経由で会津駒ケ岳に登りました。
一週間くらい気温が高かったらしく、雪の量はかなり減ったみたいですが、豪雪地帯なのでそれでも雪は結構ありました。
私はチェーンアイゼンを持参しましたが、使いませんでした。下りは一部滑るところもあるので、アイゼンは持っていった方が良いと思います。
他にもアイゼンなしの方もいましたが、チェーンアイゼン、6本、12本アイゼンを使ってる方もいました。
雪が柔らかいので、樹林帯で踏み抜く箇所がありました。トレッキングポールを使用した方がバランスがとれ歩きやすいです。
また、ゲイター(スパッツ)をつけた方が良いです。
気温が高く(約23度)、風も穏やかだったので、フラッドラッシュ+化繊Tシャツで行動しました。
休憩中は薄手のフリースを着てちょうど良かったです。寒がりの方は薄手のダウンがあると良いでしょう。
天気が良かったので、尾瀬の燧ヶ岳、至仏山、平ヶ岳はもちろん谷川岳の方まで見えました。
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