遊仙峡とそのボルダー
- 投稿者
- 田中 雄太
- 日程
- 2015年10月03日 (土)~2015年10月03日 (土)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴
- コースタイム
- 遊仙峡登山口(20分)⇒遊仙窟(20分)⇒オーム岩(30分)⇒岩小屋(20分)⇒下山
- コース状況
- 何度も渡渉するのでハイカットの防水しっかりした靴の方が断然楽です。
梯子や鎖場、変化に富んだ飽きの来ない道です。
下山ルートは狭く、木で道が塞がってる所もありますので慎重に歩いてください。
車で向かう際は登山口方面に入る所で、通行止めの看板がありますが、これは登る所と関係ないので気にせずに進んで下さい。
- 難易度
感想コメント
三日目に予定していた鳥海山は写真の通りなんにも見えず。。
午前6時すぎまで待ってみるもまるで好天しない為諦めて第2プランの山形県遊仙峡へ
ここはボルダーも存在するらしく、山形市内から車でそこそこ近い為
地元の方が多いのかな?スレ違って話したお二人は山形県民でした。
紅葉を楽しむにはまだ先のタイミングでした。
どちらかと言うと登山道で遊ぶ感じで、アップダウンは梯子や鎖場、ロープが必ず張ってあって
アドベンチャーゲームでもやってるような楽しさでした。
私は梯子を使わないと厳しいですが、ロープと鎖は使わずに登るという縛りプレイは可能でした。
制限を課して歩いてみるのも一興です。
ところでここはたくさんとちの実が落ちてました。
とちの実といえば、小学校の教科書にもちもちの木という物語があって
その主人公が好きな食べ物だったような薄い記憶があります。
結構好きだったので、話しの内容は覚えています。
気になった方は小学校3年?くらいの国語教科書を引っ張り出して読んでみてください( ´∀`)/~~
そして肝心のボルダーはまるで歯が立たず、マントルまでも行けず
まだまだ精進せねばならんようです(--;)
岩質はいい感じでも少し乾燥する時期に再度お邪魔したいですね。
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