六甲全山縦走
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2016年02月16日 (火)~2016年02月16日 (火)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 塩屋駅 ⇒ 旗振山 ⇒ 須磨アルプス ⇒ 高取山 ⇒ 菊水山 ⇒
鍋蓋山 ⇒ 摩耶山 ⇒ 六甲山 ⇒ 大平山 ⇒ 塩尾寺 ⇒ 宝塚駅
総距離 50数キロ
630分(約10時間)途中30分程ロスしました。
- コース状況
- 危険個所はほぼなし。雪も登山道にはありませんでした。
距離が長いので、エスケープルートを要確認。
山の中より街中の方が迷いやすいので要注意。
- 難易度
感想コメント
西は須磨から東は宝塚まで六甲山系の尾根伝いに延びる「六甲全山縦走路」
コースの距離は公称56km、最高峰は六甲山の931m、累計標高差は2,800mだそうです。
とりあえずこちらに来てからまず行こうと思っていた六甲全山。
行くならさらに、付けたし塩屋駅よりシートゥサミットを目指しました。
目標は10時間と設定し、スタートしましたが、街の中の分岐で何回か道を間違え少しロスしました。
前半のアップダウンは体力をセーブしながら距離が長いので歩きながら景色を楽しんだりしました。
途中でエスケープも考えつつの行動は重要です。
山中、雪がちらつく所もありましたが、行動中はさほど気になる気温でもありませんでした、ただ防寒着などは必須です。縦走路は軽アイゼンは使用しませんでした。
コースも前半後半に分けたり部分で歩いたりをし全山に臨むのもよいと思いました。
気力、体力、忍耐力の必要な好ロングトレイルでした。
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