西上州・積雪の鹿岳 山頂を目指して
- 投稿者
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丸茂 甲太
東武宇都宮店
- 日程
- 2016年03月16日 (水)～2016年03月16日 (水)
- メンバー
- 町田店 丸茂
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 小沢橋バス停(45分)大久保登山口(45分)マメガタ峠(20分)引き返した地点(35分)大久保登山口(35分)小沢橋バス停
- コース状況
- ○マメガタ峠までは登山道に雪はなし。峠からの尾根上は雪が残っていました。
○落ち葉が多く雪や雨の後はとても滑りやすいので要注意です。
○鹿岳山頂付近は岩と鎖が多く、雪が残っているとやや危ないです。尾根上に雪がどれくらい残っているかを確認して、私も早々と引き返しました。
- 難易度
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感想コメント
今日は鹿岳(かなたけ)に登ります。
きのう登った鍬柄岳から眺めた鹿岳は
思った以上に山が白く、雪が残っていることが
分かり、山頂は厳しいなと思いました。
とりあえず現地に行ってみて様子を見よう、
ダメそうなら引き返そう、と決めました。
標高からしてマメガタ峠までは行けるはず、
との予想通り無事到着。
そこから先はきのう眺めた通り雪が付いてます。
結局、急登の先にあるピークのところで引き返しました。
西上州の岩山は無雪期でも通過するのに緊張
する箇所が出てきます。積雪があればなおさら
危険度が高まります。
今回は無理をせず引き返しました。
また来るときの良い偵察ができたと思います。
鹿岳は近くで見ると迫力ある岩峰でした。
さすが西上州のシンボルとも呼ばれる山ですね。
西上州のベストシーズンは春、４月・５月でしょう。
また登りにきたいです！
フォトギャラリー
西上州のシンボルとも呼ばれる鹿岳
登山口
お?面白い標識
左へ
右側は山畑
見えてきた
ここがマメガタ峠
木の間から妙義山
雪道を登る
振り返ると、だいぶ急な上り坂
急斜面はまだ続く
妙義山がずらりと見える
ここで引き返します
滑らないよう気をつけて
峠が見えてきた
石垣がある
沢沿いの道
麓まで下りてきました
カシューナッツ型岩峰、といわれている
きれいな南牧川
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
