日本百名山 八経ヶ岳(大峰)
- 投稿者
- 鷲尾
- 日程
- 2016年06月23日 (木)~2016年06月23日 (木)
- メンバー
- なんば店 渡部
名古屋栄店 鷲尾
- 天候
- 霧
- コースタイム
- 行者還トンネル西口 登山口 ⇒60分⇒ 奥駈道出合 ⇒25分⇒ 弁天の森 ⇒25分⇒ 理源大師像 ⇒50分⇒ 弥山小屋 ⇒25分⇒ 八経ヶ岳(1915m) ⇒18分⇒ 弥山小屋 ⇒25分⇒ 理源大師像 ⇒25分⇒ 弁天の森 ⇒45分⇒ 登山口
- コース状況
- 危険箇所はなく良好(雨天時スリップ注意)
鹿出没注意(クマの目撃あり)
オオヤマレンゲは、つぼみ (6月23日現在)
- 難易度
感想コメント
日本百名山ピークハント目指す同志と、大峰 八経ヶ岳に行ってきました。
同行するメンバーが減り、前日から朝方まで降り続いた大雨で、
行くか行くまいか、違う山にするかと相談し、天気予報を見て行くことに・・・。
その結果、登山開始時間が大幅に遅くなり、急ぎ足の山行になりました。
見た目はそうでもないですが、けっこうな急登でヘロヘロになって奥駈道出合に到着。
遠くの方で何か掛け声が聞こえてくるなぁと思いながら弁天の森に着くと、
修験者さんの団体に遭遇しました。
ペースが同じぐらいなので抜きつ抜かれつつ、休憩場所も同じ場所で、
なぜか私たちも同行している感じに・・・?
真後ろで「ぷおお~」とほら貝を吹かれた時は、超ビックリしましたょ、ほんとに。
ビクッ!て、なりました・・・。
修験者さんは掛け声をずっと出しながら登られていて、すごいなぁと心から思いました。
(その時私は、時間に追われて休憩も少なく急登にやられてヘロヘロに疲れていたので、
登りながら大きな声が出る事を尊敬しました。)
弥山小屋まで一緒でしたが、小屋に着くまで掛け声はずっと続いていたので、
覚えてしまいましたよ、掛け声。
『六根清浄 (ろっこんしょうじょう)』
(意味:人間に具わった六根を清らかにすること
六根とは、五感と、それに加え第六感とも言える意識の根幹である)
案の定、修験者さんたちと別れてもその掛け声が頭の中にぐるぐる残っていました・・・笑
ハプニング?もありましたが、梅雨の合間でも雨に降られず(キリで景色はダメでしたが)、
ずっと登る機会に恵まれなかった「百名山 八経ヶ岳」に登頂できて良かったです!
同行者さま、有難うございました。
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