晩秋の三峰山と中央構造線
- 投稿者
- つじまい(おとな女子登山部)
- 日程
- 2016年11月25日 (金)~2016年11月25日 (金)
- メンバー
- なんば店 越後 アルバイトさん
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- ゆりわれ登山口→(73分)→八丁平→(10分)→三峰山→(17分)→三畝峠→(60分※休憩含む)→新道峠→(43分)→月出登山口→(16分)→ゆりわれ登山口
- コース状況
- 県道166号線から高見トンネルをぬけ、桑原の集落から月出の集落に向かう林道を北上。
途中で、獣避けの大きなゲートがありますので、手で開けて通ります。
途中の月出登山口を過ぎると、ゆりわれ登山口があります。
何台か駐車できるスペースがあります。
林道は、落石がたいへん多く、狭い道なので無理をしないようお願いします。
冬季は、スタッドレスタイヤ&チェーンが必須です。
- 難易度
感想コメント
もしかしたら、霧氷が見れるかも?
と意気込み、奈良県と三重県の境に位置する三峰山にいってきました。
とても天気がよく、残念ながら白い景色はありませんでしたが、
八丁平からの眺めは絶景でした。
帰りに、ずっと気になっていた中央構造線に寄り道しました。
中央構造線というのは日本を横切る大断層のことで、月出では断層が露出している部分を見ることができるんです。
全国的にとても珍しく、国の天然記念物に指定されています。
地学ファンの方はぜひお立ち寄りください(^o^)
こちらからのアクセスはマイナーですが、人も少なく、静かな山行が楽しめますよ。
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