2017年　氷ノ山で書初め♫

兵庫県と鳥取県との県境にあり、標高は1510mで兵庫県の最高峰。

今回は、鳥取県側にある『わかさ氷ノ山スキー場』より入山。
スキー場のリフトを2本（250円×2）乗り継ぐ予定が、シングルリフト動いていない…(ー_ー)!!

毎度、思う事ですが…、リフト、怖くないですか？私だけかな～？
「こーわーいーーー!!(>_<)」
いつも叫びます。叫んで、遠くを見てます（笑）。
そして、リフトから降りる時が、またまた恐怖(T_T)。降りたら素早くトコトコ離れないといけないんですが、どうも苦手です。

ちまみに、数年前に、氷ノ山国際スキー場から登ったことがあります。
氷ノ山国際スキー場のリフトが、これまた、超怖い（笑）。
叫んでたら、係の方が速度落として、手を差し伸べてくれました（笑）。

話が、逸れてしまいました<(_ _)>
今回、このコースに決めたのは、わかさ氷ノ山スキー場の方が傾斜が緩やかだから。荷物が多いので（保険でテント3人用1張、寝袋、マット、習字道具、食材、鍋、その他モロモロ）、緩やかなコースを選びました。氷ノ山国際スキー場は、傾斜がキツイ所があるので、スキー場でテント張って、いらない荷物を置いて登った方がいいと思います。

さて、今回の反省点。
不精して、エアマットを使わなかった事。
「2階やし、毛布あるし…」と思って、毛布をマット代わりにしましたが、寒かった（笑）。
あやや、マット使って正解でしたね。下からの冷え、恐るべし!!

それから、私のノクターン（スノーピーク）のせいで、木徳さんのダウンジャケットがジュ～(ー_ー)!!
今年買ったばかりのダウンなのに、すみません。置いた場所が悪かった!!

もちろん、楽しい事もいっぱいありましたよ～ヽ(^。^)ノ
フワフワ雪のスノーシューは、気持ちがいい♫
雪洞作りも、雪が硬くなかったので、1時間程で完成。
ブリとタラのお鍋も美味しいし、その出汁で作った朝食のお雑煮も最高♫
書初めは、気持ちがシャキッとしました。

楽しい雪山、ありがとうございました(*^。^*)
リーダー、食材準備、運転、道案内、重い荷物（特に鍋）を持ってくださり、ありがとうございました。
あやや、ホットワインありがとう♫美味しかったよ。
最近、ケガが多い木徳さん（笑）、無事に登れて、ケガなく下山できて良かったです。あまり無茶しないでね（笑）。