須磨アルプス　馬の背にて　（神戸市）

高気圧に覆われた、一日、単独雪山で穂高を見よう企画だったのですが
またもや寝坊したので、用事を済ませた後
「菜の花と馬の背でマッタリお茶」企画だったのですが
馬の背後、須磨近辺のお店ではまってしまい
菜の花と思っていたら、日が暮れていました。次回こそ是非、黄金の菜の花を撮ります。

企画だおれではありますが
直登の栂尾山の階段を軽く走って、ウバメガシの森は気持ちいい～道。
小豆島の山を思い出す、ウバメガシの小さな森です。
そして、馬の背へ。岩の迫力は半端なく、こんなに短いのに、マウンテントリップ感ありいつも得した気分です。
何度きても楽しい道です。

馬の背岩場で、歩行者の邪魔にならないところでまったり休憩をとろうと
用意したものは珈琲とおやつ。緑茶とおにぎり。その為に豆を挽いてくる。
８ここで引くと風でとばされそうなので）
お腹すいていたので、梅干したっぷりのお結び、とおいしい緑茶でまったりしました。
この景観で食べるのは格別です。

海の景観と岩を楽しめて、単独でも、登山者が多く、はじめての一人歩き山におすすめです。
今回は鳥も撮影できたのも、嬉しいものでした。ジョウビタキとヒヨドリに会えました。
下山して、すぐに出会った方が「道わかりますか？」と親切に声をかけていただいたので
「嘴の黄色の鳥さっきみたんですが」と尋ねと「ヒヨドリだよ。もうすぐふるさとにかえるんだよ」と、丁寧に　教えてくださりました。

鳥はまだまだ、勉強不足なので、これから覚えて行きたいですね。
六甲山でも「オオルリ」に会えるそうなので、これから楽しみです。

思ってた以上に楽しい　「須磨アルプス　いいとこどりハイク」でした。
次回は菜の花の海を撮ります。神戸は山の下は町なので誘惑が多いですね（笑）