近畿百名山 藤無山

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投稿者
本田 康之
イオンモール各務原店 店舗詳細をみる
日程
2017年03月13日 (月)~2017年03月13日 (月)
メンバー
名古屋栄店 本田康之
天候
晴れ
コースタイム
若杉高原大屋スキー場⇒ゲレンデトップ(第2ペアリフト使用)
第2リフト終点(5分)第1リフトゲレンデトップ(19分)登山口(64分)藤無山(36分)登山口(15分)第1リフトゲレンデトップ(25分)若杉高原大屋スキー場駐車場
コース状況
アプローチ
・国道29号・県道46号で若杉高原大屋スキー場へ
・今回は道路の凍結なしですが、県道46号の若杉峠付近が冬用装備が必要
・東側のあゆ公園からスキー場まで予約制シャトルバスが2往復あります(1月~3月)
・公共交通機関はJR八鹿駅から全但バスが東側の奥若杉(大屋乗換)まであり、そこから徒歩になります

①若杉高原大屋スキー場に無料駐車場・トイレ・レストハウスがあります
②ゲレンデトップまで行く方法は
 ・リフトを使用する場合は第2ペアリフトや第1リフト(動いていない可能性がある)で、1回300円
 ・歩行する場合はロッジふじなし経由で林道コースを歩くと第1リフト終点まで出れます
 ・スキー場は8:00~16:30でリフトは登りで使えます
③ゲレンデトップ~登山口までは林道を歩きます
④若杉峠から続いている尾根の鞍部が登山口で標識があります
⑤登山口から最初の登りが急坂で、凍結時はアイゼンが有効
⑥登りきった丘からは緩やかな尾根で樹林帯の稜線沿いに進みます
⑦立ち寄り湯は若杉高原温泉が600円(平日15:00~18:00、土日祝12:00~18:00・無休)
難易度
Google Map
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感想コメント

藤無山(ふじなしやま・1139m)は播磨・但馬国境沿いに位置し、瀬戸内と日本海側に分かれる兵庫の分水嶺であり、揖保川の源流の源となっている山です。
「播磨国風土記」に大国主命と天の日槍が但馬の領有を争って石を投げたとき、石を飛ばす藤つるを探したが見当たらなかったのでこの名が付いたとされます。
北側に若杉高原スキー場があり、冬季はここから登ると手軽に登れます。北側には氷ノ山や鉢伏山があり、山頂手前のブナ林越しから、はっきり眺められます。

フォトギャラリー

若杉高原大屋スキー場

第2ペアリフト終点

今日の行き先・藤無山が見えます

ゲレンデトップから見る氷ノ山

ゲレンデトップ

しばらく林道歩き

林道から上の登山口へ

登山口

いきなり急登

稜線に出ると緩やかです

一番奥が藤無山

広い快適な稜線

振り返れば氷ノ山・鉢伏山

藤無山

峰山高原方面

帰りは正面に氷ノ山方面

まだ雪がたくさんあります

下りがイヤかな?

林道は崩れています

ゲレンデトップから林道コースを歩きます

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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