スポートクライミング＠鳳来

東海地方の代表的なクライミングエリアである鳳来峡は、ルートクライミングができる巨岩がエリア内に点在しており、今回はその一つハイカラ岩でクライミングをしてきました。

岩を選べば通年、クライミングを楽しめるエリアではありますが、やはり春秋がベストシーズンです。
稀に見るベストコンディションの中、井坂ガイド、私ともに目標ルートを完登することができました。

永らくビレイを行っていただき、モチベーションを与えていただいた井坂ガイドにこの場を借りてお礼申し上げます。

以下が今回登ったルートになります。


【あんこ　5.10b】鬼岩のアーリーモーニングライトウォールにある課題。その名の通り朝一のアップにもってこいな課題ですが、何度やってもムーヴが固まらない不思議なルート。(浅川、井坂ガイドRP)


【アクシデントウルフ　5.13b】ボルダリーな下部を抜ければ上部はビクトリーロードが待っています。ただ、繋げて登ると上部も油断大敵です。(浅川RP)


【アクシデントパンダ　5.13c】アクシデントウルフと下部は同じラインを登り、右へと派生していきます。派生後の垂壁パートは井坂ガイド曰く5.12代程とのこと。(井坂ガイドRP)


【ALLER 5.12ｃ】鬼岩にあるルートでダウン(追込みｗ)にお触り。アンダーホールドが頻発し多彩なムーヴがおもしろいルートです。惜しくも完登ならず。(浅川、井坂ガイド)


注：画像は今回２人だったので、以前のものを使用しております。