開山1300年 お花一杯の白山(2702M) 二日目
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2017年09月05日 (火)~2017年09月06日 (水)
- メンバー
- 友人二人
- 天候
- 雨
- コースタイム
- 室堂センター 8:00~甚之助避難小屋 9:45 中飯場 ~ 別当出合 11:00
- コース状況
- 整備された登山道
砂防新道の最後の 下りは崩れている為 登りの方を使います。
この箇所が滑ったらかなり危ないので、岩場が濡れている時は、注意してください。
- 難易度
感想コメント
天気予報通りの夜からの雨で、深夜目が覚めました。
外のトイレにいくかどうか悩み、しばし眠れず、意を決して出た所
強い雨でした。予定では、朝7時くらいに出発するようにしておりましたが、
雨雲レーダーで検索すると(ドコモの電波はかなりよいです)少し待った方が雨が弱まるので
8時出発に変更して、ゆっくり目に朝食をとりました。
ドリップコーヒーと、アミでチーズトーストを焼きながら、ウインナーを炒めて、アツアツを頬張ると最高の御馳走でした。のんびりもよいものです。
雨も少し弱くなったので、室堂のお土産やさんで、1300年開山記念のお土産を物色して、下山します。
岩場が濡れていて、かなり滑りやすく、丁寧に足を置いてどんどん下ります。雨ですが、登ってくる方も多くさすがの白山です。甚之助避難小屋では、かなりの登山者が休憩しておりました。新しくなって、トイレもあるので、快適な避難小屋です。
砂防新道の上り線用ルートは、滑ると危険な箇所もあり、慎重にくだりました。
橋を渡るとゴールです。まだまだ山の中でいたい、そんな物悲しい思いに包まれます。
温泉で、ゆっくり体を温め帰路につきました。
今回は二年前四国の山にいった仲間との久しぶりの山でした。
運転ずっとして頂いた先輩、岡山から美味しいワインとおやつを持ってきていただいた友人、本当に楽しい二日間でした。
予想以上の花、夏の残花と、秋の花に会えた、素晴らしい展望の白山1300年開山記念登山でした。
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