中岳(1791M)と久住山(1786M) 大分県

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2017年11月18日 (土)~2017年11月18日 (土)
メンバー
天候
くもり 強風
コースタイム
前日法華院温泉山荘泊(150分)くじゅう別れ(40分)中岳(40分)久住山(120分)牧ノ戸峠
コース状況
天気はくもり。
しかし稜線では強風のコンディション。
朝は景色が見えていたものの、だんだん霧が出てきて稜線近くになると風の音が。
くじゅう別れの稜線に出ると強風にあおられました。
ひとまず避難小屋で休憩。様子を見て、中岳へ行ってみることに。
風はあるものの注意して山頂へ。やはり風も強く寒いのですぐ下山開始。
次は、久住山へ。こちらの方が、風が強い。
こちらもすぐ下山開始。
ストックでバランスを取りながらくじゅう別れの避難小屋へ戻りました。
なかなかの強風でした。
避難小屋で休んでいる人も多く、どうしようか迷っている方もおられ、
聞かれるとオススメはしませんでした。
下山は、風はさほどなく快適に牧ノ戸峠まで下りました。

次の日は、初冠雪だったようです。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

東京から友人が遊びに来てくれたので、法華院温泉山荘へ前泊し、次の日中岳、久住山へ。
夜から朝までシトシト雨が降っていました。
朝食を済ますと雨は止み、視界は今のところ悪くないので、行けるところまで行ってみようという事で
くじゅう別れを目指しました。
稜線に出ると、案の定、風が強い。
避難小屋で作戦タイム。休憩をして、中岳方面へ行けそうだから行ってみようと出発。
風はあるものの視界も悪くなく山頂へ到着。山頂は、風が強く、寒いのですぐ下山開始しました。
その後、久住山へ。こちらの方が風が強かったです。久住山も山頂へ着くとすぐ下山開始。
下山中、強風が吹いてきてバランスを崩しそうな場面もありましたが、避難小屋へ着きほっと一息。
避難小屋には数名おられ、行ってきた方と今から行こうかと考えている方。
どうかと聞かれ、オススメはしませんでした。

夕方から雨になり次の日は初冠雪だったようです。

フォトギャラリー

前日、法華院温泉山荘にて宿泊。

山小屋団子。これがおいしいのです。

長者原から入山。まずは、法華院山荘にて宿泊。温泉を堪能しました。

本日、くもり。景色は見えます。

北千里ヶ浜。誰もいない。稜線は風が強そうです。

くじゅう別れ着き、少し避難小屋にて休憩。

ガスが出て風もありますが、行ってみることに。

真っ白な中岳。風が強いので、即移動。

久住山へ。なかなかの強風とガス。

もはや見えない。こちらも即下山開始。

山頂から下りると風は穏やかに。ガスは出てるけど安心です。

こういう時は、黄色の目印がありがたいものです。

濡れていますが、霧のためです。雨は降っていません。

無事下山しました。

牧ノ戸峠も真っ白。

バスで、長者原まで下りました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部