奥三河の山 雪の寧比曽岳
- 投稿者
-
本田 康之
イオンモール各務原店
- 日程
- 2018年01月15日 (月)~2018年01月15日 (月)
- メンバー
- 名古屋栄店 本田康之
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 大多賀峠(35分)寧比曽岳(7分)富士見峠(7分)寧比曽岳(35分)大多賀峠
- コース状況
- アプローチ
・公共交通機関は名鉄電車浄水駅・猿投駅より足助病院、さらに乗り換えで伊勢神まで豊田市おい でんバスがあります
・マイカーは国道153号伊勢神トンネル先で県道484号、県道33号で大多賀峠へ
①大多賀峠手前に大きめの駐車スペースがあります
②県道484号・県道33号は凍結していて、冬用タイヤが欲しいです
③登山口上の鉄階段、凍結注意です
④大多賀峠~山頂まで緩やかな登山道で薄く雪が付き、根っこの凍結が注意
⑤途中、ベンチのある休憩所があります
⑥山頂には東屋・ベンチがあります
⑦隣の富士見峠にトイレがあり、電波塔横から展望が開けます
⑧立ち寄り湯は足助の白鷺温泉が800円(10:00~20:00 不定休)
- 難易度
感想コメント
寧比曽岳(ねびそだけ・1120m)は豊田市最高峰になり、東海自然歩道の犬山コースと恵那コースの分岐点になっている山です。登山口である伊勢神峠・段戸湖共に東海自然歩道が走り、全コースで整備が行き届き、歩きやすい山です。
今日は3山回る予定ですので、車で大多賀峠まで上がり素早くピストンしました。
先日の寒波である程度の積雪を期待していましたが、やや少なめか。冬型の気圧配置後なら樹氷も見れるだけにやや残念でした。
国道153号伊勢神峠からだと冬用タイヤが必要なくても、その先県道33号は雪がかぶり、凍結していました。登山道はひたすら樹林帯で木の根っこが多く、特に下山時にはチェーンアイゼンが欲しい所です。広場になっている山頂からの展望がよく、南アルプスの山々も見えます。
短時間で登頂でき、これだけの展望の山ならおすすめできる山です。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。