【石川県の山】 大日山(分県登山ガイド「石川県の山」No.48)

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投稿者
酒井 健
金沢西インター大通り店 店舗詳細をみる
日程
2018年06月04日 (月)~
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
登山口<110分>加賀甲<40分>大地山山頂<50分>小大日山<30分>徳助の頭<45分>登山口
コース状況
登山道はきちんと整備されています。
ピンクテープや道標は所々ですがしっかりした登山道で迷うようなところはありません。
大日山から小大日への下りはかなり急で滑りやすいので気を付けてください。
難易度
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感想コメント

久しぶりの山登りは加賀三山の盟主【大日山】へ
今日は廃村となった真砂集落跡からぐるっとまわる周回コースで。
が、スタート前にハプニング。妻が登山靴の靴ひもを忘れたのだ。前回の登山のあと靴ひもを外してキレイに洗っておいたため(もちろん私が)靴だけを持ってきてしまったのである。登山断念か?!なんてことにはなりません。こんな時のために備えてあるのが細引き。今日みたいに靴ひもにもなればソールが取れてしまった時の応急処置、木に渡して洗濯ロープにもなればツェルトの設置にも。細引きは万能選手。ぜひ備えておくことをオススメします。

さぁ無事スタート。まずは池洞新道へ。いきなり急登が始まる。まだ動き出していないカラダには結構堪える。息があがり汗がしたたり落ち始めしばらくすると平坦な道に。らくちん気分で進むと中俣谷覗の看板に。地図を見てもうここまで来たんだ、いいんじゃない?なんて思ったのは大きな勘違い。この先、ひたすらダラダラ延々と続く嫌らしい(笑)登り坂に妻はだんだんと口数が少なくなってくる。急登ではないがとにかく登り続けるのだ。ようやく登りつめると突然笹原に飛び出す。ここが加賀甲だ。いきなり視界が開け大展望が広がる。残念ながら白山は雲の中だが、これから進む先にしっかりとそしてどどーーんと大日山が構えている。
一旦カタクリの群生が語源となったカタコガ原に下りまだ雪の残る登山道を2度通過するとまたもやだらだらとした登りが始まる。木々の高さが低く空が近いのでもうそろそろ山頂なのでは?と期待させる風景(と私は思っている)が続き、でもなかなか着かない山頂にちょっと滅入る。と、本にあった越前甲の分岐を見つけられないまま山頂に着いた。あらら。山頂は広くここからも白山をはじめ荒島岳など石川県や福井県の山々の眺めがいい。
そんな眺めをおかずにランチライム。今日は贅沢デザート。妻がゼリー&大好きなバナナオムレットを用意。(担いだのは私だが、、)山頂で冷たいゼリーとあまーい生クリーム。いやいや、なかなか山頂に持ってこようと思わないデザートでした。
下山は徳助新道へ。道標がしっかりあるので下山口も迷うことはなし。今日の登山道は笹や木々、草を刈ったあとがあった。整備していただいてるんだなぁ、とありがたく思う。
徳助新道の下りは急で滑りやすくなかなかシビアだった。隠れた石が滑りやすく何度となくコケそうになる。妻も“腿が悲鳴をあげてるーーー”と叫んでいた。小大日山、徳助の頭とピークがあるので登ったり下ったりを繰りかえす。下山時の上り坂はなぜかツライ。でも小大日山から振り返る景色はなかなかいい。登りに使った池洞新道の稜線がはっきり見え大日小屋の赤い屋根もしっかりと見える。そしてさっきまでいた大日山。あそこを歩いて来たんだなぁ、、、
さぁもうひと踏ん張り。徳助の頭をすぎるとブナ林に入る。下ることで必死になりがちだがこのブナ林はいい。ぜひ立ち止まって堪能して欲しい。人々が住んでいたんだろうか、という石垣が現れると突如スタート地点にでる。着いたーーー!!

フォトギャラリー

ギンリョウソウが咲き乱れてました

スタートの分岐 ここからぐるっと周回します

初っ端の急登

滑らないように慎重に

一歩一歩

気持ちの良いブナ林

サンカヨウがたくさん咲いていました

キレイな大日小屋

いざ山頂へ

間に合った、カタクリ

2回ほど雪渓渡る

山頂は広い

残念ながら白山は雲の中

疲れた体に染み渡る

道が狭く枝が低い

腿には多大に迷惑な急坂

振り返ると大日山と大日小屋

今回の相棒、サレワのクローGTX

本当に清々しい

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