難所ヶ滝は凍っているか!?昭和の森~河原谷コース
- 投稿者
-
飯田 真仁
イオンモール土浦店
- 日程
- 2018年12月10日 (月)~2018年12月10日 (月)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 曇りのち晴れ
- コースタイム
- 昭和の森駐車場(60分)宝満山分岐(30分)難所ヶ滝(大つらら)(30分)稜線(15分)頭巾山(75分)駐車場
- コース状況
- 河原谷コース
林道から登山道に入ると、踏み跡が多く、どこでも歩けてしまうので気付かずにルートを外れやすく思います。木々に巻かれたテープや、ケルン、ロープなどを見逃さず、おかしいと感じたらそれらを探すようにしてください。私も妙なところを歩いてしまい、こんなに険しかったっけ?とあたりを見回すとテープを見つけ、あらら、という事が結構あります。
・この日は大つらら、小つららともに上部からの落氷が多かったです。
・今回6本爪の軽アイゼンを持参しましたが使用しませんでした。
- 難易度
感想コメント
寒い日が続いたのでそろそろかな?と、難所ヶ滝の様子を見に行ってきました。
昭和の森の下の駐車場からスタート。すぐに林道へ右折します。
歩き出しは寒かったので新アイテム、防寒テムレス(下の画像参照)を着用してみました。おお、いい感じに暖かい!風もしっかりシャットダウンしてくれます。オススメです。
宇美新道への分岐、宝満山への分岐を過ぎるとガレた登山道となり、ルートを外しやすくなります。私もしょっちゅうわけのわからないところを歩いてしまうので今回は最大限に注意していきました。鵜の目鷹の目で目印を探しつつ進んでいくと、カラカラと何かが落ちる音が!ふと見ると小つらら前まで来ていました。どうやら溶けたつららが落ちる音のようです。様子を見に行くと、いかにも「小!」という感じに凍っており、日の当たる上の方から氷が落ちてきているようでした。
で、大つららはというと、そこそこの氷っぷり。もう少し寒い日が続かないとダメなのでしょう。それでも凍っているのを見られたので良しとします。
落氷をかわしつつ稜線にあがり、頭巾山コースから下山しました。
寒波は普段の暮らしでは嫌われ者ですが、こういった効用を思うと待ち遠しくもあります。次回に期待します!
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。