三輪山(奈良県桜井市)

ずっと行きたいと考えていた三輪山にようやく行ってきました。
三輪山は日本書紀や古事記にも登場し、非常に古くから信仰されている場所です。

桜井駅から山の辺の道(現在の天理-桜井間)の南側の起点を目指して歩いて行きます。
歩道に可愛らしいパネルが埋め込まれていますので、それを探して歩くのも一興です。仏教伝来の地とされる碑からスタートです。
三輪山自体への入山は、大神神社ではなく、その摂社である狭井神社にて受付を済ますことになります。
三輪山は信仰の山であり、山内での食事、写真撮影、火気使用は現金です。また、登山よりも修行者の方が多いため静かな気持ちで登るようにして下さい。ゆっくり歩いて往復で2時間ほどです。

下山後は古墳を散策し、桜井駅へ。途中大神神社の巨大な鳥居にビックリしながらの帰路になりました。

※三輪山は神域のためGPSのログはわざと消去しています。