筑波山　～親子ハイク7　筑波の山と温泉と～

2歳になった息子を連れて、山と温泉を楽しんできました。

TX往復、筑波山往復のバス、ケーブルカー、ロープウェイがセットになったフリーパスを利用して行ってきました。
また、筑波山を歩いて登る人用にケーブルカー、ロープウェイのフリーが付いていないタイプのフリーパスもあります。
特典も色々とありお得感ありありです。

筑波山神社バス停で下車したら筑波山神社に向かい
その後、迎場コースをハイキングしてつつじが丘へと抜けました。

迎場コースは、神社からつつじヶ丘を繋ぐバイパスコースとなっていて
標高差もあまりなく、道もよく整備されたコースとなり
2歳2ヶ月の息子も元気よく歩いて楽しんでいました。

つつじヶ丘からは時間の都合でロープウェイで山頂部へ。
ロープウェイは20分間隔の運行となっていました。

山頂駅の直情に女体山山頂があります。
急峻な岩場の山頂でとても眺めが良い場所です。
日本百名山でもある筑波山最高地点女体山は冬でも人出がありました。

山頂の岩場は踏まれ、よく磨かれ滑りやすくなっており注意が必要です。

山頂からの景色を楽しんだらケーブルカーで下山するために御幸ヶ原へと移動。
ケーブルカーも20分間隔の運行でした。

御幸ヶ原には売店や食堂があり、名物蝦蟇の油や七味、つくばうどんなどが楽しめます。
また、北方面の眺めも良く日光連山、那須の山々など望むことが出来ます。
トイレもあります。

筑波山神社周辺には日帰り温泉が利用できるホテルもありますので
冷えた身体を温めて帰るのもいいでしょう。
泉質は柔らかく長湯に向いていると思います。

筑波山神社バス停の最終は冬期は16時台のようですが
万が一、間に合わなかった場合は30～40分下山すると
シティバスのつくバスのバス停があり最終は20時くらいまであるようです。

今回はあえての筑波山温泉で一泊。
下山後は美味しいご飯と関東平野の夜景を望みながら温泉をのんびり楽しみ
翌日、またケーブルカーで上がりつくばうどんをいただきました☆


日帰りが出来る場所であえて　ゆっくりと過ごすのも悪くないものです。