台風被害調査 鍋割山
- 投稿者
-
長縄 諒
町田店
- 日程
- 2019年10月21日 (月)~2019年10月21日 (月)
- メンバー
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 大倉バス停―(20分)―西山林道ゲート前―(70分)―二俣―(50分)―後沢乗越―(80分)―鍋割山山頂―(45分)―後沢乗越―(30分)―二俣―(70分)―西山林道ゲート前―(20分)―大倉バス停
- コース状況
- ぬかるみはあるが登山道としては平気。沢沿いの道がえぐれている場所がある為、通行時は注意。
渡橋はかけ直してある為問題ない。
- 難易度
感想コメント
台風19号が通過した後の鍋割山に行ってきました。
事前に調べた限りでは、登山道の整備が整っているとの事でしたので登山開始。
西山林道では多少足元がぬかるんでいましたが問題ない様子、ところどころ小川のように水が流れていましたが、大丈夫でしょう。
一番びっくりしたのが、県民の森駐車場からの分岐路の先の沢沿いの道。
川が増水して浸食したのがよく分かるえぐれ方をしていたので水の勢いの力を実感。
川の流れ自体も変わっていた為、沢渡り用にかけられていた木製の橋が一部流されていました。
さらに鍋割山への案内板が石に埋もれて見えなくなっていました。
その先の二俣の道も同じく変わっていて、鍋割山への歩荷用の水の入れ物の位置も変わっていました。
ボランティアで担がれる際は二俣前の分岐路にある水を運びましょう、二俣には有りませんでした。
ですが、被害があったのは沢沿いの道だけで、それより先の登山道はなにも崩れていませんでしたので、安心して登れると思います。
この日は曇りだったため、秦野方面は遠くまで見渡せる景観でしたが、富士山などは見えませんでした。
帰りはうどんを食べて帰りました。
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