鍋割山
- 投稿者
-
中澤
ららぽーとTOKYO-BAY店
- 日程
- 2020年02月19日 (水)~2020年02月19日 (水)
- メンバー
- 町田店 平木
- 天候
- 晴れときどき曇
- コースタイム
- 大倉ー(80分)ー二俣ー(40分)ー後沢乗越ー(75分)-鍋割山山頂ー(90分)-二俣ー(80分)ー大倉
- コース状況
- 難易度
感想コメント
丹沢の鍋割山で鍋焼きうどんが食べたい!と子分の平木氏からリクエストがあり、ちょうど同じことを考えていたわたしは10年以上ぶりに鍋割山へ登ってみることにしました。
平日でも大倉行きのバスは満席、ぎりぎりの電車で到着した平木さんは混雑ぶりにやや驚いたようでしたが、いつものように元気にあれこ喋りながら二俣まで歩きました。
二俣までの林道が長く歩きにくかったため疲れたのか、登山道に入ってしばらくすると急登にげんなりしはじめ、鍋割山が標高のわりにきついことにようやく気がついたようでした。
そんな平木さんを後ろから「がんばれ」とか「うどん」とか言いながら2人で地味に登り続け、予定通り11時40分頃山頂に到着。売り切れる前にとすぐに山荘に行って鍋焼きうどんをふたつ注文し、ぐつぐつ煮え立ったうどんが出てきたときは「おいしそう!!」と思わず言ってしまいました。
あたたかい汁の麺類が大好きなわたしはいつもは袋ラーメン派ですが、鍋割山に来たらコレでしょう!特に冬の寒い山頂で鍋からすするうどんは最高でした。10数年前より天ぷらの衣がもっさり系になっていたのが気になりましたが。
食べたら後は下るだけ・・・が急登なのでやはりなかなか時間がかかります。特に二俣から大倉までの林道はひたすら長く感じます。
帰りは疲れたので都内方面まで戻って松戸で飲むことに。「大黒」でどんぶり盛りの刺身、エビ天で天ぷらリベンジもして帰路に着いたのでした。
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